グラビア 2014.03.11 07:00 週刊ポスト 震災から3年の気仙沼市 「第18共徳丸」も解体され復興進む 宮城県気仙沼市(2011年6月5日撮影) 写真2枚 震災によって1000名以上の死者を出した宮城県気仙沼市。津波によって港から750mも離れた鹿折地区まで流された総重量330トンの「第18共徳丸」は、当初遺構として残される予定だったが昨年10月に解体された。現在は道路も整備され、盛り土の工事も進む。 撮影■渡辺利博 ※週刊ポスト2014年3月21日号 12