芸能

ビッグダディ5度目の結婚に前妻「彼らしいね」のひと言のみ

 5度目の結婚をしたビッグダディ・林下清志さん(49才)。彼の心を射止めたのは、都内在住、バツイチで2児の母の三由紀さん(39才)。都内で看護師をしていた彼女は、もともと『ビッグダディ』シリーズ(テレビ朝日系)の大ファンで、今年1月、ダディが新宿で開いた、ツイッターのフォロワーとのオフ会に参加したのがきっかけ。ここでダディと出会った三由紀さんは、ごく自然に打ち解けた雰囲気になったという。

「オフ会の翌日にふたりだけで会って、彼女から“結婚を前提に交際したい”って言われましてね。でも、私はこれからは独りで暮らそうと思ってたんですよ…」(ダディ。以下「」内同)

 それでも熱い思いを伝えてくる三由紀さんに対して、「じゃんけんで決めよう」と逆提案。ダディのグーを三由紀さんのパーが包み込み、急転直下で結婚前提の交際が始まった。

 ダディといえば、元妻の佳美さん(43才)と3度結婚し、3度離婚。4度目の結婚相手だった“ビッグマミィ”こと美奈子(31才)とは、昨年4月に離婚。そのおよそ1年後の4月11日、三由紀さんと5度目の入籍を果たした。

「当日、彼女が戸籍謄本を持っていきなり盛岡の私の自宅に来たんです。“じゃ、入籍しに行くか”って、急に決まりました。出会って3か月ですが、すでに15年くらい連れ添った感覚があります」

 ちなみに今回の電撃婚、元妻たちの反応は?

「美奈子にはまったく言ってません。昨年11月から連絡取ってないからね。佳美にも言っていないですよ。ただ、報道を見た佳美から長男に連絡があって、“お父さん、また結婚したんだって? ま、彼らしいね”って。そのひと言で終わりです(笑い)」

※女性セブン2014年5月1日号

関連記事

トピックス

妻とは2015年に結婚した国分太一
《セクハラに該当する行為》TOKIO・国分太一、元テレビ局員の年下妻への“裏切り”「調子に乗るなと言ってくれる」存在
NEWSポストセブン
闇バイトにはさまざまなリスクが…(写真/ゲッティイメージズ)
《警察の仮想身分捜査導入》SNSで闇バイトの求人が減少する一方で増える”怪しげな投稿” 「闇バイト」ではないキーワードが浮上
NEWSポストセブン
無期限の活動休止を発表した国分太一
「給料もらっているんだからさ〜」国分太一、若手スタッフが気遣った“良かれと思って”発言 副社長としては「即レス・フッ軽」で業界関係者から高評価
NEWSポストセブン
ブラジル訪問を終えられた佳子さま(時事通信フォト)
《クッキーにケーキ、ゼリー菓子を…》佳子さま、ブラジル国内線のエコノミー席に居合わせた乗客が明かした機内での様子
NEWSポストセブン
1985年春、ハワイにて。ファースト写真集撮影時
《突然の訃報に「我慢してください」》“芸能界の父”が明かした中山美穂さんの最期、「警察から帰された美穂との対面」と検死の結果
NEWSポストセブン
”アナウンサーらしくないアナウンサー“と評判
「笑顔でピッタリ腕を絡ませて…」元NMB48アイドルアナ・瀧山あかねと「BreakingDown」エース・細川一颯の“腕組み同棲愛”《直撃に「まさしくタイプです(笑)」》
NEWSポストセブン
『ザ!鉄腕!DASH!!』降板が決まったTOKIOの国分太一(右/番組の公式サイトより)
《TOKIO・国分太一が無期限活動休止》「演者とスタッフは“独特の距離感”だった」関係者が明かす『鉄腕DASH』現場の“特殊な事情”
NEWSポストセブン
グラビアのオファーも多いと言われる中川安奈アナ(本人のインスタグラムより)
《SNSで“インナーちらり笑”》元NHK中川安奈アナが森香澄の強力ライバルに あざとキャラと確かなアナウンス技術で「ポテンシャルは森香澄以上」との指摘
週刊ポスト
『ザ!鉄腕!DASH!!』降板が決まったTOKIOの国分太一(右/番組の公式サイトより)
《スタッフに写真おねだりか》TOKIO・国分太一は「コンプライアンス上の問題行為が複数あった」…日本テレビに問い合わせた結果
NEWSポストセブン
不倫が報じられた錦織圭、妻の観月あこ(Instagramより)
《錦織圭・モデル女性と不倫疑惑報道》反対を押し切って結婚した妻・観月あことの“最近の関係” 錦織は「産んでくれたお母さんに優しく接することを心がけましょう」発言も
NEWSポストセブン
お疲れのご様子の雅子さま(2025年、沖縄県那覇市。撮影/JMPA) 
雅子さまにささやかれる体調不安、沖縄訪問時にもお疲れの様子 愛子さまが“異変”を察知し、とっさに助け舟を出される場面も
女性セブン
インドのナレンドラ・モディ首相とヨグマタ・相川圭子氏(2023年の国際ヨガデー)
ヨグマタ・相川圭子氏、ニューヨーク国連本部で「国際ヨガデー」に参加 4月のNY国連協会映画祭では高校銃乱射事件の生存者へ“愛の祝福”も
NEWSポストセブン