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増税前駆け込み挙式契約男女「費用は挙式時で税計算」で愕然

 夫婦の日常も様々だが、あらゆる夫婦のエピソードが、漫談家の綾小路きみまろにメールや手紙で続々と寄せられている。今回は寄せられたのは、証券会社勤務のご主人(50歳)。奥様(49歳)との間には25歳の息子さんと23歳の娘さんがいます。

 * * *
 去年の春、大学を出て就職した娘が、秋には「結婚したい」と言い出しました。息子も結婚してないのに早過ぎます。最初は、僕も妻も猛反対しました。ところが妻の方が「結婚費用って高いし、どうせ結婚するのなら増税前にすべきよね」。

 結局、僕も押し切られ、3月に式場へ契約に行くと「式は6月ですね。費用は契約時ではなく、挙式日での税計算になります」。それじゃ、3月に契約する意味がありません。

「お父さんが去年の秋、許してくれてたら、3月には挙式してたのに!」と僕を責める娘。妻まで自分が反対したことは棚に上げ「とにかく決断が遅いのよ。お母さんと付き合ってた時も、こっちが誘ってるのに『オレ、初めてで自信ないんだ』と、なかなか手を出してこなかったんだから」。おい、娘の前で何言い出すんだよ!

※週刊ポスト2014年4月25日号

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