芸能

TAKAHIRO EXILEの飲み会へ行かずに板野友美と焼肉デート

 4月20日夜、多くの著名人が通う都内の人気焼き肉店を訪れたのは、EXILE・TAKAHIRO(29才)だ。その傍らには、元AKB48・板野友美(22才)の姿もあった。ふたりは、今年1月に『FRIDAY』で同じマンションの別々の部屋を借り、互いの家を行き来していると報じられたばかり。知人も交えて個室に入ったふたりは、極上のお肉を楽しみながら“アツアツ”デートを楽しんでいた。

 時を同じくして、こちらは皇族もお忍びで訪れる都内の高級中華料理店。ここでは2階フロアを貸し切って、ある大宴会が繰り広げられていた。

「『EXILE』の弟分である『三代目 J Soul Brothers』が全国ツアーの千秋楽を終え、打ち上げをしていたんです」(音楽関係者)

 会場には、事務所社長のHIRO(44才)をはじめ、MAKIDAI(38才)やAKIRA(32才)といったEXILEメンバーや妹分のE-girlsのメンバー、そしてエイベックス・グループ社長ら総勢60人以上が駆けつけていた。

「EXILEの飲み会といえば、HIROさんが好きという“レモンサワー”が有名ですが、残念ながら、この店にはレモンサワーがなかったんです。でも、若手メンバーはしつこく“レモンサワーないですかね?”なんて店員さんに聞いてたみたいで…(笑い)。打ち上げは盛り上がって、夜中の2時まで続いたそうです」(前出・音楽関係者)

『EXILE』ファミリー勢揃いとなった大宴会。しかし、そこにTAKAHIROの姿は当然なかった。

「HIROさんだけじゃなく、エイベックス社長まで来ていますからね。大事な仕事や地方での仕事がなければ、最優先されるべき会ですよね。でもTAKAHIROさんは仕事もオフだったはずなのに、顔も出しませんでした。よほどほかに大事な用でもあったんでしょうね」(前出・音楽関係者)

 前述した通り、この会が催されているとき、TAKAHIROは板野とデートの真っ最中。板野の所属事務所は「友人の1人ですよ」と交際を否定したが、食事を終えたふたりは、打ち上げ会場に寄ることなく、真っ直ぐ『FRIDAY』で報じられたマンションへと、一緒のタクシーに乗って帰って行った。

※女性セブン2014年5月8・15日号

関連記事

トピックス

(写真/共同通信)
《神戸マンション刺殺》逮捕の“金髪メッシュ男”の危なすぎる正体、大手損害保険会社員・片山恵さん(24)の親族は「見当がまったくつかない」
NEWSポストセブン
列車の冷房送風口下は取り合い(写真提供/イメージマート)
《クーラーの温度設定で意見が真っ二つ》電車内で「寒暖差で体調崩すので弱冷房車」派がいる一方で、”送風口下の取り合い”を続ける汗かき男性は「なぜ”強冷房車”がないのか」と求める
NEWSポストセブン
アメリカの女子プロテニス、サーシャ・ヴィッカリー選手(時事通信フォト)
《大坂なおみとも対戦》米・現役女子プロテニス選手、成人向けSNSで過激コンテンツを販売して海外メディアが騒然…「今まで稼いだ中で一番楽に稼げるお金」
NEWSポストセブン
ジャスティン・ビーバーの“なりすまし”が高級クラブでジャックし出禁となった(X/Instagramより)
《あまりのそっくりぶりに永久出禁》ジャスティン・ビーバー(31)の“なりすまし”が高級クラブを4分27秒ジャックの顛末
NEWSポストセブン
愛用するサメリュック
《『ドッキリGP』で7か国語を披露》“ピュアすぎる”と話題の元フィギュア日本代表・高橋成美の過酷すぎる育成時代「ハードな筋トレで身長は低いまま、生理も26歳までこず」
NEWSポストセブン
「舌出し失神KO勝ち」から42年後の真実(撮影=木村盛綱/AFLO)
【追悼ハルク・ホーガン】無名のミュージシャンが「プロレスラーになりたい」と長州力を訪問 最大の転機となったアントニオ猪木との出会い
週刊ポスト
野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘に関する訴訟があった(共同通信)
「オオタニは代理人を盾に…」黒塗りの訴状に記された“大谷翔平ビジネスのリアル”…ハワイ25億円別荘の訴訟騒動、前々からあった“不吉な予兆”
NEWSポストセブン
話題を集めた佳子さま着用の水玉ワンピース(写真/共同通信社)
《夏らしくてとても爽やかとSNSで絶賛》佳子さま“何年も同じ水玉ワンピースを着回し”で体現する「皇室の伝統的な精神」
週刊ポスト
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
《駆除個体は名物熊“岩尾別の母さん”》地元で評判の「大人しいクマ」が人を襲ったワケ「現場は“アリの巣が沢山出来る”ヒヤリハット地点だった」【羅臼岳ヒグマ死亡事故】
NEWSポストセブン
真美子さんが信頼を寄せる大谷翔平の代理人・ネズ・バレロ氏(時事通信)
《“訴訟でモヤモヤ”の真美子さん》スゴ腕代理人・バレロ氏に寄せる“全幅の信頼”「スイートルームにも家族で同伴」【大谷翔平のハワイ別荘訴訟騒動】
NEWSポストセブン
中居正広氏の騒動はどこに帰着するのか
《中居正広氏のトラブル事案はなぜ刑事事件にならないのか》示談内容に「刑事告訴しない」条項が盛り込まれている可能性も 示談破棄なら状況変化も
週刊ポスト