今回、撮影に協力してくれた“娘”たちを見れば分かるが、どの店も決まったユニフォームはなく、普段着に魚屋の前掛けをつけているだけのラフなスタイル。
「他の飲食店なら採用しないような茶髪・ピアス・長い爪の子もいます。覆面調査されたら『オール1』でしょうね(笑い)。でも、そのくらいハジけた女性たちに働いてもらったほうが、横丁の空気感には合うんです」
“横丁ガール”の明るさに触れながらのハシゴ酒――。GWの寂しさは一気に吹き飛ぶだろうが、ホロ酔いでは済まないかもしれないのでご注意を。
■撮影/山崎力夫