ライフ

チェーン店で食べられるご当地麺 盛岡冷麺、あんかけパスタ他

ぼっかけ焼きそば(並)(450円)

地元で愛される味を、日本各地で気軽に食べられるのがチェーン店の魅力。ご当地麺が食べられる、知る人ぞ知る地域密着型のチェーン店をご紹介!!

【ぴょんぴょん舎 GINZA UNA】
 客層は女性が約8割で、岩手・盛岡にある本店と同じ味を銀座でも味わえる。注文を受けてから、キメの細かい高級馬鈴薯でんぷん粉と小麦粉を熱湯で混ぜ合わせ、店内で製麺。一気にゆであげ、冷水でキュッと締めるので、プリッとした歯応えで、ツルリとしたのどごし。牛肉と鶏ガラを5時間煮込んだコクのあるスープに秘伝のキムチを絡めながら、“三味一体”を味わうのが盛岡流だ。盛岡冷麺/972円

住所:東京都中央区銀座3-2-15 ギンザ・グラッセ 11F 無休

【長田本庄軒 神戸ハーバーランドumie店】
 牛すじとこんにゃくを甘辛く煮込んだ“ぼっかけ”を焼きそばと一緒に味わう下町の味。じっくり煮込んだトロトロの牛すじと、濃厚なソース味が相性抜群! ぼっかけ焼きそば(並)/450円 ※店舗により価格が異なります。

住所:兵庫県神戸市中央区東川崎町1-7-5 神戸ハーバーランドumie NORTHMALL 4F 無休(施設の休館日に準じる)

【パスタ・デ・ココ 中川区打出店】
 直径約2.2mmの極太麺に、トマトの旨みを活かしたあんかけソースが名古屋では当たり前。赤ウィンナソーセージをトッピングした『ミラカン』が地元で人気No.1。ミラカン/875円

住所:愛知県名古屋市中川区打出1-38 無休

※女性セブン2014年5月8・15日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

長崎県へ訪問された天皇ご一家(2025年9月12日、撮影/JMPA)
《長崎ご訪問》雅子さまと愛子さまの“母娘リンクコーデ” パイピングジャケットやペールブルーのセットアップに共通点もおふたりが見せた着こなしの“違い”
NEWSポストセブン
永野芽郁のマネージャーが電撃退社していた
《坂口健太郎との熱愛過去》25歳の永野芽郁が男性の共演者を“お兄ちゃん”と呼んできたリアルな事情
NEWSポストセブン
ウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(23)がナイフで切りつけられて亡くなった(Instagramより)
《監視カメラが捉えた残忍な犯行》「刺された後、手で顔を覆い倒れた」戦火から逃れたウクライナ女性(23)米・無差別刺殺事件、トランプ大統領は「死刑以外の選択肢はない」
NEWSポストセブン
国民に笑いを届け続けた稀代のコント師・志村けんさん(共同通信)
《恋人との密会や空き巣被害も》「売物件」となった志村けんさんの3億円豪邸…高級時計や指輪、トロフィーは無造作に置かれていたのに「金庫にあった大切なモノ」
NEWSポストセブン
国民に「リトル・マリウス」と呼ばれ親しまれてきたマリウス・ボルグ・ホイビー氏(NTB/共同通信イメージズ)
ノルウェー王室の人気者「リトル・マリウス」がレイプ4件を含む32件の罪で衝撃の起訴「壁に刺さったナイフ」「複数の女性の性的画像」
NEWSポストセブン
愛子さまが佳子さまから学ぶ“ファッション哲学”とは(時事通信フォト)
《淡いピンクがイメージカラー》「オシャレになった」「洗練されていく」と評判の愛子さま、佳子さまから学ぶ“ファッション哲学”
NEWSポストセブン
年下の新恋人ができたという女優の遠野なぎこ
《部屋のカーテンはそのまま》女優・遠野なぎこさん急死から2カ月、生前愛用していた携帯電話に連絡すると…「ポストに届き続ける郵便物」自宅マンションの現在
NEWSポストセブン
背中にびっしりとタトゥーが施された犬が中国で物議に(FB,REDより)
《犬の背中にびっしりと龍のタトゥー》中国で“タトゥー犬”が大炎上、飼い主は「麻酔なしで彫った」「こいつは痛みを感じないんだよ」と豪語
NEWSポストセブン
(インスタグラムより)
《“1日で100人と寝る”チャレンジで物議》イギリス人インフルエンサー女性(24)の両親が現地メディアで涙の激白「育て方を間違ったんじゃないか」
NEWSポストセブン
藤澤五月さん(時事通信フォト)
《五輪出場消滅したロコ・ソラーレの今後》藤澤五月は「次のことをゆっくり考える」ライフステージが変化…メンバーに突きつけられた4年後への高いハードル
NEWSポストセブン
石橋貴明、現在の様子
《白髪姿の石橋貴明》「元気で、笑っていてくれさえすれば…」沈黙する元妻・鈴木保奈美がSNSに記していた“家族への本心”と“背負う繋がり”
NEWSポストセブン
ドバイのアパートにて違法薬物所持の疑いで逮捕されたイギリス出身のミア・オブライエン容疑者(23)(寄付サイト『GoFundMe』より)
「性器に電気を流された」「監房に7人、レイプは日常茶飯事」ドバイ“地獄の刑務所”に収監されたイギリス人女性容疑者(23)の過酷な環境《アラビア語の裁判で終身刑》
NEWSポストセブン