芸能

氷川きよし 美肌効果高い野菜を食べるために家庭菜園始める

 今年デビュー15周年を迎える“演歌界のプリンス”氷川きよし(36才)が騒動に巻き込まれている。発端は、氷川を担当していた20代の元マネジャーが氷川からセクハラや暴力行為を受けたとされる告発報道。これに対し、氷川の所属事務所は「ノーコメント」と答えている。

 その騒動を取材するなかで明らかになってきたのが、氷川の“中性男子”な素顔だった。週刊文春の記事には、こんな証言があった。

《自宅では女性物のTシャツにピンクのショートパンツという格好》
《基礎化粧品はシャネルで揃えている》

 ちなみにシャネルにはメンズラインはないため、氷川は女性が使うコスメを普段遣いしているということになる。氷川の美へのこだわりはそれだけではない。

「氷川くんは美容のために野菜を好んで食べているんですが、とうとう家庭菜園も始めたんです。自宅のベランダには、いろいろな品種のミニトマトのほか、ゴーヤやみょうがも育てているんですよ。いずれも美肌効果の高い栄養素が含まれていますからね」(音楽関係者)

 また女子顔負けのこんな趣味も。

「オフの日のお菓子作りはプロの腕前。フランスの洋菓子、カヌレが得意らしいのですが、味をしみこませるためにひと晩寝かせたり、とにかく手間がかかるんです。でも、氷川さんは楽しそうに作っているそうです。調理器具にもこだわっていて、1個2000円もする専用の型をいくつも持っている本格派なんですよ」(芸能関係者)

 これじゃあ、女子も形無しですね…。

※女性セブン2014年5月22日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

大谷翔平(写真/アフロ)
大谷翔平、不動産業者のSNSに短パン&サンダル姿で登場、ハワイの高級リゾードをめぐる訴訟は泥沼化でも余裕の笑み「それでもハワイがいい」 
女性セブン
中居正広氏の近況は(時事通信フォト)
《再スタート準備》中居正広氏が進める「違約金返済」、今も売却せず所有し続ける「亡き父にプレゼントしたマンション」…長兄は直撃に言葉少な
NEWSポストセブン
不倫報道の渦中にいる永野芽郁
《ベリーショートのフェミニスト役で復活》永野芽郁が演じる「性に開放的な女性ヒロイン役」で清純派脱却か…本人がこだわった“女優としての復帰”と“ケジメ”
NEWSポストセブン
垂秀夫・前駐中国大使へ「中国の盗聴工作」が発覚(時事通信フォト)
《スクープ》前駐中国大使に仕掛けた中国の盗聴工作 舞台となった北京の日本料理店経営者が証言 機密指定の情報のはずが当の大使が暴露、大騒動の一部始終
週刊ポスト
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の一足早い「お正月」》司組長が盃を飲み干した「組長8人との盃儀式」の全貌 50名以上の警察が日の出前から熱視線
NEWSポストセブン
タレントとして、さまざまなジャンルで活躍をするギャル曽根
芸人もアイドルも“食う”ギャル曽根の凄み なぜ大食い女王から「最強の女性タレント」に進化できたのか
NEWSポストセブン
新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
安達祐実、NHK敏腕プロデューサーと「ファミリー向けマンション」半同棲で描く“将来設計” 局内で広がりつつある新恋人の「呼び名」
NEWSポストセブン
還暦を迎えられた秋篠宮さま(時事通信フォト)
《車の中でモクモクと…》秋篠宮さまの“ルール違反”疑う声に宮内庁が回答 紀子さまが心配した「夫のタバコ事情」
NEWSポストセブン
“ミヤコレ”の愛称で親しまれる都プロにスキャンダル報道(gettyimages)
30歳差コーチとの禁断愛の都玲華は「トリプルボギー不倫」に学んだのか いち早く謝罪と関係解消を発表も「キャディよりもコーチ変更のほうが影響は大きい」と心配の声
週刊ポスト
熱愛が報じられた長谷川京子
《磨きがかかる胸元》長谷川京子(47)、熱愛報道の“イケメン紳士”は「7歳下の慶應ボーイ」でアパレル会社を経営 タクシー内キスのカレとは破局か
NEWSポストセブン
三笠宮妃百合子さまの墓を参拝された天皇皇后両陛下(2025年12月17日、撮影/JMPA)
《すっごいステキの声も》皇后雅子さま、哀悼のお気持ちがうかがえるお墓参りコーデ 漆黒の宝石「ジェット」でシックに
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」新年特大号発売! 紅白激震!未成年アイドルの深夜密会ほか
「週刊ポスト」新年特大号発売! 紅白激震!未成年アイドルの深夜密会ほか
NEWSポストセブン