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ED治療薬のジェネリック版を厚労省が承認し価格大幅下落も

 中高年男性にとって勃起力の低下は避けられない問題だ。60代の6割にED(勃起障害)が認められるというデータがある。

 では、どうするか。まず思いつくのはバイアグラをはじめとするED治療薬だろう。実は、このED薬を巡る勢力図が今大きく変わろうとしている。5月19日、ED治療薬の代名詞ともいえる「バイアグラ」のジェネリック医薬品「トーワ」の販売が、厚生労働省に承認されたからだ。

 ジェネリック医薬品は「後発医薬品」とも呼ばれ、先発薬と同じ有効成分を用い、同じ薬効が期待できる。最大のメリットは、価格が大幅に安くなることだ。

 現在、バイアグラの相場は50ミリグラム1錠1500円前後。「トーワ」の発売元は価格を明らかにしていないが、医療関係者によれば「1000円前後の価格設定になるのではないか」とのこと。よりED薬が身近になるのは間違いない。

※週刊ポスト2014年6月6日号

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