スポーツ

香川真司がハマったアダルトチャット その実態をレディが解説

チャットレディのクレア・マックモルレンさん(ハンドルネーム:DeepThroatQueen85)のリークにより、アダルトチャットを楽しんでいたことが発覚してしまったサッカー日本代表の香川真司選手。ベロチュー画像流出という衝撃的なスキャンダルデビューを記録した香川だが、このレッドカードすれすれの出来事を境に、彼自身のパフォーマンスは向上し、ブラジルW杯直前の現在も好調を維持し続けている。まさに怪我の功名、DeepThroatQueen85さまさまである。

実際のところ、アダルトチャットで調子が回復に向かうかどうかは謎だが、その実態はどんなものなのか。

「チャットレディという仕事は、話した分だけ歩合で儲かるお仕事。しかも、簡単に誰でも始められる。自宅にビデオチャットの道具があれば在宅でお金を稼ぐことができるし、道具がなくても運営会社に通えば、お抱えの個室でチャットをすることができる。大手の会社ともなれば、全国に1万人以上のチャットレディが在籍している。もちろん、登録しただけの人や幽霊部員もいますけどね」

と、チャットレディに詳しい風俗ライターが語るように、仕事をしたい女性にとってアダルトチャットの魅力は、誰でも手軽に始められるところのようだ。シングルマザーのクレアさん同様、育児の傍ら、チャットでバイトをする女性も多いとか。

チャットレディのお仕事は、大きく分けると、非エロのノーマルチャット、エロ前提のアダルトチャット、そしてどちらもOKというミックスの3種類が一般的。もちろん、アダルトチャットのほうがお金の稼ぎが良く、当初は「ノーマルだけ」と決めていた女性が、アダルトに流れいくのは通例化しているという。

「パソコン越しでも、おっぱいを見せたり、オナニー姿を見せることに抵抗があったんです。でも、チャットには、1対1でチャットするものと、複数の人と同時にチャットするパーティーチャットというものがあって…。あるときパーティーチャットでおっぱいを見せたらすごい盛り上がって(笑)。おっぱいチャットで、こんなに稼げるなんてビックリですよ。

以来、『じゃあ私も見せるから、その前にあなたのも見せてよ』とか言って、見せるにしてもなるべく時間を引っ張るように、いろいろ研究しています。香川さんも、それであんな顔をしてしまったのでは(笑)」

と教えてくれたのは、チャットレディ暦2年のMさん。おいそれと相手の要求を受け入れるのではなく、いかに時間を稼ぎながら要求を受け入れるかがカギというわけだ。チャットレディもマリーシアを使っているわけである。

「ちなみに運営会社の方でチャットの記録をきちんと監視しています。ですが、チャット映像を録画されているか否かまではチェックできないと言われています。香川選手のように映像をキャプションするもしないも、チャットしている人次第というところはありますね。アダルトチャットで顔出しする女の子が少ないのもそういう事情があるようです」(前出・風俗ライター)

関連記事

トピックス

群馬県前橋市の小川晶前市長(共同通信社)
「再選させるぞ!させるぞ!させるぞ!させるぞ!」前橋市“ラブホ通い詰め”小川前市長が支援者集会に参加して涙の演説、参加者は「市長はバッチバチにやる気満々でしたよ」
NEWSポストセブン
ネットテレビ局「ABEMA」のアナウンサー・瀧山あかね(Instagramより)
〈よく見るとなにか見える…〉〈最高の丸み〉ABEMAアナ・瀧山あかねの”ぴったりニット”に絶賛の声 本人が明かす美ボディ秘訣は「2025年トレンド料理」
NEWSポストセブン
千葉大学看護学部創立50周年の式典に出席された愛子さま(2025年12月14日、撮影/JMPA)
《雅子さまの定番カラーをチョイス》愛子さま、“主役”に寄り添うネイビーとホワイトのバイカラーコーデで式典に出席 ブレードの装飾で立体感も
NEWSポストセブン
審査員として厳しく丁寧な講評をしていた粗品(THE W公式Xより)
《「脳みそが足りてへん」と酷評も》粗品、女性芸人たちへの辛口審査に賛否 臨床心理士が注目した番組冒頭での発言「女やから…」
NEWSポストセブン
12月9日に62歳のお誕生日を迎えられた雅子さま(時事通信フォト)
《メタリックに輝く雅子さま》62歳のお誕生日で見せたペールブルーの「圧巻の装い」、シルバーの輝きが示した“調和”への希い
NEWSポストセブン
宮崎あおい
《主演・大泉洋を食った?》『ちょっとだけエスパー』で13年ぶり民放連ドラ出演の宮崎あおい、芸歴36年目のキャリアと40歳国民的女優の“今” 
NEWSポストセブン
日本にも「ディープステート」が存在すると指摘する佐藤優氏
佐藤優氏が明かす日本における「ディープステート」の存在 政治家でも官僚でもなく政府の意思決定に関わる人たち、自らもその一員として「北方領土二島返還案」に関与と告白
週刊ポスト
大谷翔平選手と妻・真美子さん
《チョビ髭の大谷翔平がハワイに》真美子さんの誕生日に訪れた「リゾートエリア」…不動産ブローカーのインスタにアップされた「短パン・サンダル姿」
NEWSポストセブン
会社の事務所内で女性を刺したとして中国籍のリュウ・カ容疑者が逮捕された(右・千葉県警察HPより)
《いすみ市・同僚女性を社内で刺殺》中国籍のリュウ・カ容疑者が起こしていた“近隣刃物トラブル”「ナイフを手に私を見下ろして…」「窓のアルミシート、不気味だよね」
NEWSポストセブン
石原さとみ(プロフィール写真)
《ベビーカーを押す幸せシーンも》石原さとみのエリート夫が“1200億円MBO”ビジネス…外資系金融で上位1%に上り詰めた“華麗なる経歴”「年収は億超えか」
NEWSポストセブン
神田沙也加さんはその短い生涯の幕を閉じた
《このタイミングで…》神田沙也加さん命日の直前に元恋人俳優がSNSで“ホストデビュー”を報告、松田聖子は「12月18日」を偲ぶ日に
NEWSポストセブン
高羽悟さんが向き合った「殺された妻の血痕の拭き取り」とは
「なんで自分が…」名古屋主婦殺人事件の遺族が「殺された妻の血痕」を拭き取り続けた年末年始の4日間…警察から「清掃業者も紹介してもらえず」の事情