芸能

3分クッキング担当イケメンアナ 千葉ロッテ鈴木大地は同期

CBCテレビの江田亮(りょう)アナ(25才)

 アイドル的人気といえば女子アナを指すことが多かったが、昨今は男子アナウンサーも負けてはいない。そして、そんな美男アナはキー局だけでなく、地方にもいるのだ。そこでCBCテレビの江田亮(りょう)アナ(25才)に現在の仕事を聞いた。

 * * *
 アナウンサーは、横のつながりが財産です。静岡第一テレビの藤原恭一アナとは親友です。同期の阿部優貴子アナとは月イチで「マ・メゾン」の牛かつを食べに行きます。外はサクサク、中はレアの牛かつを食べながら恋愛相談にのってもらうこともあるんです(笑い)。

 実はぼくがアナウンサーを目指した理由も、仲間との絆なんです。高校まで神奈川県の桐蔭学園で野球をやっていて、千葉ロッテマリーンズでキャプテンをしている鈴木大地選手は同期です。先輩には横浜DeNaベイスターズの選手もいます。

 彼らとどこかで同じ舞台に立てたらいいなと思っていました。そんな時に日本テレビの上重聡アナと松坂大輔投手が甲子園で争った仲だと知って、選手とアナウンサーの関係があるじゃないか、と。それが志望理由です。

 7月からはCBC制作「キユーピー3分クッキング」(「キユーピー3分クッキング」は日本テレビが制作するものと、CBC制作のもの<北海道や東北、沖縄など全国13局で放送>の2パターンがある。江田アナが出演しているのはCBC制作の番組)を担当しています。

 50年の歴史で、CBCでは初の男性アナになるそう。録画ですが、生放送のように1発勝負なので途中で止められない。

 時間が余ったら、先生に食材の話をふって時間を調整します。他にも先輩に教わった裏ワザがいくつかあります。余談ですが3分クッキングといいつつ、実は6分くらいかけて撮影するんですよ(笑い)。

【プロフィール】
江田亮/えだりょう。1989年4月19日生まれ、O型、身長175cm、68kg、神奈川県出身、主な担当番組『ゴゴスマ』(月~金13時55分~)

※女性セブン2014年7月31日・8月7日号

関連記事

トピックス

大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平が帰宅直後にSNS投稿》真美子さんが「ゆったりニットの部屋着」に込めた“こだわり”と、義母のサポートを受ける“三世代子育て”の居心地
NEWSポストセブン
現場には規制線がはられ、物々しい雰囲気だった
《中野区・刃物切りつけ》「ウワーーーーー!!」「殺される、許して!」“ヒゲ面の上裸男”が女性に馬乗りで……近隣住民が目撃した“恐怖の一幕”
NEWSポストセブン
シンガポールの元人気俳優が性被害を与えたとして逮捕された(Instagram/画像はイメージです)
避妊具拒否、ビール持参で、体調不良の15歳少女を襲った…シンガポール元トップ俳優(35)に実刑判決、母親は「初めての相手は、本当に彼女を愛してくれる人であるべきだった」
NEWSポストセブン
「ミスタープロ野球」として広く国民に親しまれた長嶋茂雄さん(時事通信フォト)
《“ミスター”長嶋茂雄さん逝去》次女・三奈が小走りで…看病で見せていた“父娘の絆”「楽しそうにしている父を見るのが私はすごくうれしくて」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ犯から殺人犯に》「生きてたら、こっちの主張もせんと」八田與一容疑者の祖父が明かしていた”事件当日の様子”「コロナ後遺症でうまく動けず…」
NEWSポストセブン
「グラディアトル法律事務所」の代表弁護士・若林翔氏
【改正風営法、施行へ】ホストクラブ、キャバクラなどナイトビジネス経営者に衝撃 新宿に拠点を持つ「歌舞伎町弁護士」が「風俗営業」のポイントを解説
NEWSポストセブン
中居正広氏の兄が複雑な胸の内を明かした
「本人にとって大事な時期だから…」中居正広氏の実兄が明かした“愛する弟との現在のやりとり”《フジテレビ問題で反撃》
NEWSポストセブン
長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督からのメッセージ(時事通信フォト)
《長嶋茂雄さんが89歳で逝去》20年に及んだ壮絶リハビリ生活、亡き妻との出会いの場で聖火ランナーを務め「最高の人生」に
NEWSポストセブン
中居正広氏の兄が複雑な胸の内を明かした
「兄として、あれが本当にあったことだとは思えない」中居正広氏の“捨て身の反撃”に実兄が抱く「想い」と、“雲隠れ状態”の中居氏を繋ぐ「家族の絆」
NEWSポストセブン
今年3月、日本支社を設立していたカニエ・ウェスト(時事通信フォト)
《カニエ・ウェストが日本支社を設立していた》妻の“ほぼ丸出し”スペイン観光に地元住人が恐怖…来日時に“ギリギリ”を攻める可能性
NEWSポストセブン
ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
《子どもの性別は明かさず》小室眞子さんの第一子出産に宮内庁は“類例を見ない発表”、守谷絢子さんとの差は 辛酸なめ子氏「合意を得るためのやり取りに時間がかかったのでは」
NEWSポストセブン
現在、闘病中の西川史子(写真は2009年)
《「ありがとう」を最後に途絶えたLINE》脳出血でリハビリ中の西川史子、クリニックの同僚が明かした当時の様子「以前のような感じでは…」前を向く静かな暮らし
NEWSポストセブン