松坂大輔(まつざかだいすけ)

松坂大輔のプロフィール

松坂大輔
年齢:44歳
生年月日:1980年09月13日
趣味・特技:カラオケ・ゴルフ
身長:182cm
出身地:東京都

横浜高3年時にエースとして甲子園春夏連覇。球速150km/hの大台を突破し、夏の決勝でノーヒットノーランを達成するなど超高校級の活躍で「平成の怪物」と称された。1998年にドラフト1位で西武に入団。1年目に16勝を挙げ、その後、最多勝、新人王、沢村賞、ゴールデングラブ賞、ベストナインなどを受賞。西武在籍8年間で7度の2桁勝利、最多勝3回、最多奪三振4回、最優秀防御率2回、ゴールデングラブ賞7回。2000年シドニー五輪および2004年アテネ五輪で日本代表に選ばれた。2006年にボストン・レッドソックスへ移籍し、2年連続2桁勝利の活躍で2007年のワールドシリーズ制覇に貢献。また、WBC日本代表投手として2006年と2009年の2大会連続で最優秀選手に選ばれる活躍を見せたが、以降は度重なる故障に苦しんだ。2013年にニューヨーク・メッツへ移籍し、2015年に日本球界に復帰。ソフトバンク、中日、古巣・西武と渡り、2021年シーズンをもって現役引退。タレントの上地雄輔は横浜高時代の先輩でバッテリーを組んでいた。

最終更新日:2022年10月24日
関連キーワード

松坂大輔の最新ニュース

強豪PL学園で1年生から活躍し、KKコンビといわれた清原和博さん(左)と桑田真澄さん(右)
荒木大輔、松坂大輔、大谷翔平…甲子園で輝いたヒーローたち 彼らを翻弄する“魔物”の正体
 毎年、大いに盛り上がる高校野球。甲子園からはこれまで数々のスターが生まれている。なかでも女性ファンのハートをわし掴みにしたのが、アイドル球児と呼ばれる存在だ。野球実況歴44年で、実況家の小野塚康之さ…
2024.07.31 17:06
上重聡さんが野球YouTubeの魅力を語る
甲子園で松坂大輔と投げ合った元日テレ・上重聡アナが語る野球YouTubeの魅力と「視聴必至のチャンネル」4選
 試合の分析から技術解説、選手の本音トークなど、今一番アツい野球情報を手に入れられるメディアとして、YouTubeが盛り上がりを見せている日本テレビで長年野球中継を担当した上重聡さんは、野球YouTubeの魅力を…
2024.06.10 17:28
フリーになるも苦戦が続く上重聡アナ
《超大型連休続く?》元日テレ・上重聡アナ、「交渉しまして」古巣復帰の苦境 根強い“利益供与問題”のイメージ、自虐ネタに活路か
 3月いっぱいで日本テレビを退社した上重聡アナ(44才)が、いきなり苦境に立たされている。通常なら、局アナがフリーに転身すると、最初は“ご祝儀”で仕事が殺到するものだが、上重アナは4月に『ぽかぽか』(フジ…
2024.06.03 14:44
2006年の夏の甲子園で共に700球以上を投げた田中将大(左)と斎藤佑樹(時事通信フォト
【検証】夏の甲子園で「700球以上投げた投手」はプロで活躍できないのか? 最多球数は斎藤佑樹、例外は2人の怪物だけ
 8月6日、夏の甲子園が開幕した。近年は投手分業制が広がり、日程に休養日が設けられるなど以前と比べれば、ピッチャーの消耗度は抑えられるようになってきた。それでも全48試合で完投数は2021年30、2022年21とな…
2023.08.06 11:30
事前の打ち合わせをせず“ライブ感“を重視
江川卓のYouTubeが人気 ゲストには掛布雅之や松坂大輔、「ぶっつけ本番」でライブ感重視
 配信が開始された直後は、「あの江川がYouTuberに?」と誰もが驚いたことだろう。2022年1月、巨人のエースとして活躍した江川卓氏(68)のYouTubeチャンネル「江川卓のたかされ」が開設された。「たかされ」とは…
2023.06.01 14:48
「スター選手に大甘」もあるが、今回の山川穂高への処分はどうなるか(写真はWBC後の帰国会見)
西武・山川穂高、わいせつ致傷疑惑が不起訴・示談なら処分どうなる? 球界は「スター選手に大甘」の体質を変えられるか
 スター選手には甘い球界の体質が変わる可能性はあるのか──。文春オンラインに強制わいせつ致傷疑惑を報じられ、一軍登録を抹消された西武ライオンズの山川穂高(31)。昨年、本塁打と打点の二冠王を獲得し、3月に…
2023.05.16 18:11

トピックス

自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《ずっと若いママになりたかった》子ども好きだった中山美穂さん、元社長が明かした「反対押し切り意思貫いた結婚と愛息との別れ」
週刊ポスト
連敗中でも大谷翔平は4試合連続本塁打を放つなど打撃好調だが…(時事通信フォト)
大谷翔平が4試合連続HRもロバーツ監督が辛辣コメントの理由 ドジャース「地区2位転落」で補強敢行のパドレスと厳しい争いのなか「ここで手綱を締めたい狙い」との指摘
NEWSポストセブン
伊豆急下田駅に到着された両陛下と愛子さま(時事通信フォト)
《しゃがめってマジで!》“撮り鉄”たちが天皇皇后両陛下のお召し列車に殺到…駅構内は厳戒態勢に JR東日本「トラブルや混乱が発生したとの情報はありません」
NEWSポストセブン
事実上の戦力外となった前田健太(時事通信フォト)
《早穂夫人は広島への想いを投稿》前田健太投手、マイナー移籍にともない妻が現地視察「なかなか来ない場所なので」…夫婦がSNSで匂わせた「古巣への想い」
NEWSポストセブン
2023年ドラフト1位で広島に入団した常廣羽也斗(時事通信)
《1単位とれずに痛恨の再留年》広島カープ・常廣羽也斗投手、現在も青山学院大学に在学中…球団も事実認める「本人にとっては重要なキャリア」とコメント
NEWSポストセブン
芸能生活20周年を迎えたタレントの鈴木あきえさん
《チア時代に甲子園アルプス席で母校を応援》鈴木あきえ、芸能生活21年で“1度だけ引退を考えた過去”「グラビア撮影のたびに水着の面積がちっちゃくなって…」
NEWSポストセブン
釜本邦茂さん
【追悼】釜本邦茂さんが語っていた“母への感謝” 「陸上の五輪候補選手だった母がサッカーを続けさせてくれた」
週刊ポスト
有田哲平がMCを務める『世界で一番怖い答え』(番組公式HPより)
《昭和には“夏の風物詩”》令和の今、テレビで“怖い話”が再燃する背景 ネットの怪談ブームが追い風か 
NEWSポストセブン
異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
《ラーメンにウジ虫混入騒動》体重減少、誹謗中傷、害虫対策の徹底…誠実な店主が吐露する営業再開までの苦難の40日間「『頑張ってね』という言葉すら怖く感じた」
NEWSポストセブン
暴力問題で甲子園出場を辞退した広陵高校の中井哲之監督と会見を開いた堀正和校長
【「便器なめろ」の暴言も】広陵「暴力問題」で被害生徒の父が初告白「求めるのは中井監督と堀校長の謝罪、再発防止策」 監督の「対外試合がなくなってもいいんか?」発言を否定しない学校側報告書の存在も 広陵は「そうしたやりとりはなかった」と回答
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
《過激すぎる》イギリス公共放送が制作した金髪美女インフルエンサー(26)の密着番組、スポンサーが異例の抗議「自社製品と関連づけられたくない」 
NEWSポストセブン
悠仁さまに関心を寄せるのは日本人だけではない(時事通信フォト)
〈悠仁親王の直接の先輩が質問に何でも答えます!〉中国SNSに現れた“筑波大の先輩”名乗る中国人留学生が「投稿全削除」のワケ《中国で炎上》
週刊ポスト