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5.7歳老けて見える髪ダメージ 負担少ないケア剤選びが重要

髪のダメージは“見た目年齢”に影響する

 秋らしさが感じられるようになり、服装やメイク・髪型なども、季節を意識した変化を楽しみたい時期。日々のケアに加え、こうした季節ごとのアレンジは女性にとって、ちょっとしたワクワク感をもたらすもののひとつだ。多くのメディアが今年の秋のトレンドスタイルを発信する中、オリジナルのエイジングケア商品を展開するアンファーが、特設WEBサイト「白髪染めダメージゼロ委員会」を公開。そのスタートにあたり、「女性の髪」に関する意識・実態調査を行った。

 同調査は20~40代の一般男性200名、自宅で「白髪染め」を使用した経験のある30~50代女性300名を対象に実施。「女性の髪の状態を見て、ある程度の年齢が把握できると思いますか?」という質問に、約7割の66%が「できると思う」と回答。実際に3名の女性の後ろ姿について、「白髪染めによるダメージが大きい状態」「小さい状態」の2パターンの写真を見て年齢を予想する項目では、「ダメージが大きい状態」が平均して「5.7歳」老けて見えるという結果になった。

 また、「髪の傷みの原因」として挙げられたのは、「紫外線」92%、「ドライヤー」89%、「白髪染め」85%の3つがいずれも高く、特に女性だけの回答では、93%が「白髪染め」を髪のダメージの原因になると回答している。なお同調査での「白髪染め」の使いはじめや使用頻度の結果は、平均「38歳」から年に「7.6回」で、仮に80歳まで白髪染めをし続けた場合、300回以上「ダメージの原因」と思っていることをする計算。

 見た目年齢を若くするために行う白髪染めが、「髪ダメージ」という“老けて見せてしまう”要素を抱えていることは、多くの女性にとってかなり悩ましいポイントだろう。メイクや服装に気を使っても、白浮きや生え際の白髪が伸びてきているのを見ると、おしゃれのテンションも下がってしまう。

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