芸能

清原和博が頬こけ激ヤセ 行きつけの韓国料理店が減量に協力

 清原和博(47才)と妻の亜希(45才)が離婚してから3か月。2人のその後は、明暗真っ二つに分かれている。

 子供を連れて家を出た亜希は、引き続きモデル業をこなし、最近は専属モデルを務める『Marisol』(集英社)だけでなく、さまざまな雑誌で活躍している。

「多忙でどうしても家のことに手が回らないときは、彼女のお兄さんが来て子供の面倒を見ることも多いそうで、家族の支えもあり、順調にシングルマザーの道を歩んでいます」(亜希の知人)

 一方の清原は、妻が出て行って以降、広尾の自宅から姿を消していた。

「彼はもう、あのマンションを出て行ってます。家賃滞納で9月に渋谷区に差し押さえられて、その後はウイークリーマンションを転々としているそうです」(清原の知人)

 そんな彼の拠点のひとつが、新宿のある高級ウイークリーマンションだ。家具と家電が全て備え付けで、どの部屋も1週間の滞在で賃料は10万円以上。最上級クラスの部屋だと週40万円を超える。

「清原さんが住んでいるのは週20万円ほどの部屋ですが、生活は苦しいみたいですね。“覚せい剤疑惑報道”の影響で、テレビ出演もなくなり、今は現役時代に稼いだ貯金を切り崩すだけの生活だそうです」(前出・清原の知人)

 12月2日、都内ホテルで開かれた元プロ野球選手の佐々木主浩(46才)の野球殿堂入りパーティーに参加した清原。およそ10か月ぶりに公の場に姿を現した彼の姿は、来場者を驚かせた。頬はこけ、腹も引っ込み、全身が激ヤセしていたのだ。

「彼の行きつけにしている韓国料理店のお母さんが、親身になってダイエットメニューを作ってあげたそうです。塩分を控えめにして、ナムル中心の料理にして、ビールの代わりにお茶にしてね…。彼は今、なによりも仕事復帰を熱望していて、そのためにもまず、不摂生がたたった体を健康にすることが先決だと気づいたそうです。“ウイークリーマンションの浴槽もキツキツのこんな体形じゃ、オファーも来んわな”なんて自虐ネタにしてましたからね…」(別の清原の知人)

※女性セブン2014年12月25日・2015年1月1日号

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