ライフ

「ゆづ大好き」と叫ぶ羽生結弦ファン妻に夫 「鍋にする?」

 本誌連載の愛読者の皆様の熱いご支援のおかげで、『きみまろ「夫婦川柳」傑作選』は現在4刷! どんどん部数を伸ばしています。そこで今回は、皆様に感謝の思いを込めつつ、2014年をしめくくる意味で、話題の新語・流行語を盛り込んだ「夫婦川柳」の最新作をご紹介します! できたてホヤホヤ、忘年会や新年会にも使える爆笑川柳をぜひお楽しみください。

■「ゆづが好き? 鍋にするか?」とボケ亭主

「ゆづ」こと、フィギュアスケートの羽生結弦ファンの奥様。「ゆづが好き! 食べちゃいたい」と、ため息を漏らしていると、勘違いしたご主人の「じゃあ、鍋にするか?」。

「自分の意見は譲らないし、融通もきかない。ダジャレをいえば、氷上のようにスベリっぱなし。この前なんか、車を運転してたら事故って、壁を壊し、車を壊し、自分もケガして、トリプルアクセルならぬ、トリプルアクシデントだもん」

 完全に奥様に見放されたご主人です。

■奥様に 勝てない相手は もういない

 2014年、大活躍だったテニスプレーヤー錦織圭選手の名言「勝てない相手はもういない」。世界ランキング5位という実績があってこその自信の言葉ですが、その錦織選手だって勝てないのが、家庭を支える奥様です。なぜ強いのか? ブルル! 詳細は申せません。一声話せば10倍返ってくる。それが奥様たちなのです。

■ダンナには 勝てる相手が もういない

 ……残念です。錦織選手には、次のような川柳も。

■錦織を 応援し過ぎて 肩こりに
■錦織に うちのおかんが 「ええわ! 圭(エアーK)」

※週刊ポスト2015年1月1・9日号

関連記事

トピックス

高市早苗首相の「台湾有事」発言以降、日中関係の悪化が止まらない(時事通信フォト)
「現地の中国人たちは冷めて見ている人がほとんど」日中関係に緊張高まるも…日本人駐在員が明かしたリアルな反応
NEWSポストセブン
阿部なつき(C)Go Nagai/Dynamic Planning‐DMM
“令和の峰不二子”こと9頭身グラドル・阿部なつき「リアル・キューティーハニー」に挑戦の心境語る 「明るくて素直でポジティブなところと、お尻が小さめなところが似てるかも」
週刊ポスト
大谷翔平が次のWBC出場へ 真美子さんの帰国は実現するのか(左・時事通信フォト)
《大谷翔平選手交えたLINEグループでやりとりも》真美子さん、産後対面できていないラガーマン兄は九州に…日本帰国のタイミングは
NEWSポストセブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(現場写真/読者提供)
【“分厚い黒ジャケット男” の映像入手】「AED持ってきて!」2人死亡・足立暴走男が犯行直前に見せた“奇妙な”行動
NEWSポストセブン
10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン
ミセス・若井(左、Xより)との“通い愛”を報じられたNiziUのNINA(右、Instagramより)
《ミセス若井と“通い愛”》「嫌なことや、聞きたくないことも入ってきた」NiziU・NINAが涙ながらに吐露した“苦悩”、前向きに披露した「きっかけになったギター演奏」
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左・撮影/山口比佐夫、右・AFP=時事)
《笹崎勝巳レフェリー追悼》プロレス仲間たちと家族で送った葬儀「奥さんやお子さんも気丈に対応されていました」、クマ襲撃の現場となった温泉施設は営業再開
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン
日本全国でこれまでにない勢いでクマの出没が増えている
《猟友会にも寄せられるクレーム》罠にかかった凶暴なクマの映像に「歯や爪が悪くなってかわいそう」と…クレームに悩む高齢ベテランハンターの“嘆き”とは
NEWSポストセブン