芸能

ミスター立教 2浪した末にニーチェにたどり着き奮起した

ミスター立教の宇都宮真くん(22才)

「女子アナの登竜門」として有名な大学のミスコン。しかし、男子学生のイケメンバトルも負けてはいません!「ミスター大学生」出身者にはEXILEの岩田剛典(25才)やフジテレビアナウンサーの榎並大二郎(29才)など、各界で活躍するイケメンの姿が目立つようになってきた。そんな「ミスター大学生」グランプリの中でも注目のイケメンに話を聞いた。

 ミスター立教コンテスト2014グランプリに輝いた立教大学経営学部国際経営学科2年の宇都宮真くん(22才)が秘めた思いとは――?

 反抗期はあった?

「壮絶でした(笑い)。中学が荒れてて、その中でもぼくはかなり悪くて、ケンカもずいぶんしました。ぼく、昔から細いんで負けるんですけど(笑い)。黒歴史ですよ。ぼくが親だったらたぶん見捨てたなと思うくらいひどかったのに、両親は見捨てないでいてくれて、本当に感謝しています」

 愛読書はありますか?

「2浪してるんですが、その時になんでこんなに勉強しなきゃいけないんだろうって思って、ニーチェに行き着きました。ニーチェなら哲学者だから答えが見つかりそうだなって。結果、“これはやるしかない”っていう気持ちになりました」

【プロフィール】
名前:宇都宮真
所属:立教大学経営学部国際経営学科2年
年齢:22才
生年月日:1993年1月7日
出身:福岡県
高校:県立 青豊高校
血液型:O型
身長:184cm
サークル:入っていません
好きな芸能人:北川景子、松田翔太
今恋してますか?:してません…

【大学データ】

学部学生数:1万9409人(2014年10月1日現在)
偏差値:62.5(経営学部)
● 2014年度電通への就職人数ランキング3位
● 2014年度ローソンへの就職人数ランキング1位
● 2014年度JTBへの就職人数ランキング2位

※女性セブン2015年2月5日号

関連記事

トピックス

「第65回海外日系人大会」に出席された秋篠宮ご夫妻(2025年9月17日、撮影/小倉雄一郎)
《パールで華やかさも》紀子さま、色とデザインで秋を“演出”するワンピースをお召しに 日系人らとご交流
NEWSポストセブン
立場を利用し犯行を行なっていた(本人Xより)
【未成年アイドルにわいせつ行為】〈メンバーがみんなから愛されてて嬉しい〉芸能プロデューサー・鳥丸寛士容疑者の蛮行「“写真撮影”と偽ってホテルに呼び出し」
NEWSポストセブン
2024年末、福岡県北九州市のファストフード店で中学生2人を殺傷したとして平原政徳容疑者が逮捕された(容疑者の高校時代の卒業アルバム/容疑者の自宅)
「軍歌や歌謡曲を大声で歌っていた…」平原政徳容疑者、鑑定留置の結果は“心神耗弱”状態 近隣住民が見ていた素行「スピーカーを通して叫ぶ」【九州・女子中学生刺殺】
NEWSポストセブン
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《佳子さまどアップ動画が話題》「『まぶしい』とか『神々しい』という印象」撮影者が振り返る “お声がけの衝撃”「手を伸ばせば届く距離」
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(左/共同通信、右/公式サイトより※現在は削除済み)
《“やる気スイッチ”塾でわいせつ行為》「バカ息子です」母親が明かした、3浪、大学中退、27歳で婚約破棄…わいせつ塾講師(45)が味わった“大きな挫折
NEWSポストセブン
池田被告と事故現場
《飲酒運転で19歳の女性受験生が死亡》懲役12年に遺族は「短すぎる…」容疑者男性(35)は「学校で目立つ存在」「BARでマジック披露」父親が語っていた“息子の素顔”
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(公式サイトより※現在は削除済み)
《15歳女子生徒にわいせつ》「普段から仲いいからやっちゃった」「エスカレートした」“やる気スイッチ”塾講師・石田親一容疑者が母親にしていた“トンデモ言い訳”
NEWSポストセブン
9月6日に悠仁さまの「成年式」が執り行われた(時事通信フォト)
【なぜこの写真が…!?】悠仁さま「成年式」めぐりフジテレビの解禁前写真“フライング放送”事件 スタッフの伝達ミスか 宮内庁とフジは「回答は控える」とコメント
週刊ポスト
交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
世界選手権東京大会を観戦される佳子さまと悠仁さま(2025年9月16日、写真/時事通信フォト)
《世界陸上観戦でもご着用》佳子さま、お気に入りの水玉ワンピースの着回し術 青ジャケットとの合わせも定番
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
和紙で作られたイヤリングをお召しに(2025年9月14日、撮影/JMPA)
《スカートは9万9000円》佳子さま、セットアップをバラした見事な“着回しコーデ” 2日連続で2000円台の地元産イヤリングもお召しに 
NEWSポストセブン