ライフ

寝る直前まで携帯使用、白っぽいものが好物などデブ招く習慣

「太っている人には共通する生活習慣がいくつもあるんです」と言うのはダイエットサロン「桜梅桃李」を主宰するダイエットコーチのEICOさん。

 7年間で700人以上をヤセさせ、自身も1年間で約20kgのダイエットに成功した彼女は、太っている人に共通する生活習慣を「おデブ習慣」と名づけた。

「太りやすい食の好み、太りやすい『ものの考え方』など、おデブ習慣にはいろいろな種類があります。その習慣をやめて改善すればヤセられます」(EICOさん)

 普段の生活で該当するものがないか早速チェックしよう。

【1】外出時の荷物が多い

 おデブは、かばんなどの荷物も“おデブ”。

「何が必要で何が不必要かをわかっていない。整理整頓能力がないんです。ヤセるかたは自然と荷物が減っていきます」(EICOさん)

 また荷物が多いと運動不足になりがちという。

「荷物をたくさん持っていると、歩きたくなくなりますし、電車の中でもすぐに座りたくなるので結果的に体を動かさなくなります」(EICOさん)

【2】コーヒーをがぶ飲みする

 コーヒーを水のようにがぶがぶ飲む人は要注意。

「コーヒーに含まれるカフェインには利尿作用があります。体外に水分を出すと、その分の水分を体が欲しがります。水分不足になると空腹を感じやすくなり、食べすぎてしまうんです。カフェインが含まれる紅茶や緑茶も同様です」(EICOさん)

【3】白っぽい色の飲食物が好物

 バニラアイス、クリームパスタ、マヨネーズといった白っぽい色の飲食物には高カロリーなものが多い。

「意識して口にするのを控えましょう。どうしても欲しかったら工夫する。例えば、カフェオレの牛乳を無脂肪にすれば、脂肪分がカットできます」(EICOさん)

【4】寝る直前まで携帯電話を見ている

 携帯電話など強い光を発するものを寝る直前に見ると、自律神経が乱れて、睡眠不足になる。

「脳が糖分を欲しがるから、甘いものを食べてしまいます。良質な睡眠はヤセ体質への第一歩です」(EICOさん)

※女性セブン2015年2月19日号

トピックス

1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト
『あんぱん』“豪ちゃん”役の細田佳央太(写真提供/NHK)
『あんぱん』“豪ちゃん”役・細田佳央太が明かす河合優実への絶対的な信頼 「蘭子さんには前を向いて自分の幸せを第一にしてほしい。豪もきっとそう思ったはず」
週刊ポスト
韓国アイドルグループ・aespaのメンバー、WINTERのボディーガードが話題に(時事通信フォト)
《NYファッションショーが騒然》aespa・ウィンターの後ろにピッタリ…ボディーガードと誤解された“ハリウッド俳優風のオトコ”の「正体」
NEWSポストセブン
「第65回海外日系人大会」に出席された秋篠宮ご夫妻(2025年9月17日、撮影/五十嵐美弥)
《パールで華やかさも》紀子さま、色とデザインで秋を“演出”するワンピースをお召しに 日系人らとご交流
NEWSポストセブン
立場を利用し犯行を行なっていた(本人Xより)
【未成年アイドルにわいせつ行為】〈メンバーがみんなから愛されてて嬉しい〉芸能プロデューサー・鳥丸寛士容疑者の蛮行「“写真撮影”と偽ってホテルに呼び出し」
NEWSポストセブン
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《佳子さまどアップ動画が話題》「『まぶしい』とか『神々しい』という印象」撮影者が振り返る “お声がけの衝撃”「手を伸ばせば届く距離」
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(左/共同通信、右/公式サイトより※現在は削除済み)
《“やる気スイッチ”塾でわいせつ行為》「バカ息子です」母親が明かした、3浪、大学中退、27歳で婚約破棄…わいせつ塾講師(45)が味わった“大きな挫折
NEWSポストセブン
交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(公式サイトより※現在は削除済み)
《15歳女子生徒にわいせつ》「普段から仲いいからやっちゃった」「エスカレートした」“やる気スイッチ”塾講師・石田親一容疑者が母親にしていた“トンデモ言い訳”
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
NEWSポストセブン