芸能
2015.04.21 16:00 女性セブン
遠藤憲一 視力や聴力を失った16才老犬に自宅で点滴の介護

愛犬のエレキと笑顔を見せる遠藤憲一
愛犬をわが子のようにかわいがる人は多いが、現在放送中の『ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます』(TBS系)、『Dr.倫太郎』(日本テレビ系)、『不便な便利屋』(テレビ東京系)に出演している俳優・遠藤憲一(53才)もそのひとり。
「犬が苦手なのにある日帰ったら家にいまして。周囲には“世界一マルチーズが似合わない”と言われるし、最初は参った(笑い)。でも近くにいたら慣れるね。お互い好物の出前のそばを分け合ったり、寝台特急で旅したり。楽しい日々に、今では離れると寂しくて」と照れる。
電気コードを噛んでエレキと呼ばれたやんちゃ坊主も16才。高齢で視力や聴力を失い、腎臓も衰えた。
「近頃は家で点滴をする介護生活ですが、エレキがいるだけで癒される。天寿を全うするまで、家族でできる限りのことをして“看きろう”と誓っています」(遠藤)
※女性セブン2015年4月30日号
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