芸能

アンジャ渡部 ラジオ生放送直後に佐々木希の運転でデート

アンジャ渡部を乗せてドライブデートの佐々木希

「アンジャッシュの渡部さんと佐々木希の噂が出て。“マジかよ!?”って思って、速攻、渡部さんにLINE入れて。“この記事、本当?”って聞いたら、“ガセです”って(笑い)」

 4月16日放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、こんな報告をしたのはおぎやはぎの矢作兼(43才)だ。

 その報道とは、4月12日、ウェブサイト『サイゾーウーマン』で、突如報じられたアンジャッシュ渡部建(42才)と佐々木希(27才)の東京・中目黒での密会情報。このニュースに仰天した矢作は事務所の先輩である渡部に確認を取ったところ、「ガセ」と否定されたというのだ。

 しかし、連日、密会を続けるふたりの“愛の現場”をキャッチした──。

 4月15日、渡部が司会を務める生放送のレギュラー音楽番組『水曜歌謡祭』(フジテレビ系)がスタート。渡部は番組終了後、スタッフとともにフジテレビ近くの焼き肉店で軽い反省会。2時間ほどで、会はお開きとなったが、店から出てきた渡部は疲労困憊といった様子。

 深夜11時をまわり、そんなクタクタな渡部がタクシーで向かった先が、佐々木の自宅マンションだった。

 マンションから少し離れた大通り沿いでタクシーを降りた渡部は慣れた様子で、マンションの裏口へ。そして合鍵を使ってマンションの中へと消え、しばらくすると佐々木の部屋の明かりがついた。それから約20分後、佐々木もタクシーで帰宅した。

 どうやら、この日は渡部が先に帰宅して、彼女の帰りを待っていたようだ。「ガセ」どころか「ガチ」な仰天愛――きっとこの夜、疲れた渡部は今彼にとっての“最強の女”である佐々木の存在に癒されたことだろう。

「もともとふたりは数年前に、あるブランド展示会で一緒になって知り合ったそうです。実は渡部さん、おしゃれにもこだわりが強いんです。ファッションのトークをしているうちに親しくなったみたいですよ」(渡部の知人)

 しかし、その頃の佐々木は嵐の二宮和也(31才)と交際中だったため進展はなかった。しかし、その後、佐々木と二宮は破局。昨年夏頃に、佐々木と渡部が番組共演で再会すると、ふたりで頻繁に食事に出かけるようになっていったという。今年に入り東京・中目黒ではこんな姿が。

「2月頃、ふたりが中目黒の人通りの少ない裏道を恋人つなぎで歩いていたんです。それで大通りに出ると、今度は微妙な距離感で歩き出して…」(目撃した中目黒住民)

 さて、話を佐々木のマンションのシーンに戻そう。結局、佐々木の自宅で一晩を過ごした渡部が出てきたのは翌日午後1時前。服装は昨夜のカーディガンスタイルからジャケット姿に変わっていた。そして渡部は他の住人に気がつかれたくないのか、逃げるように猛ダッシュでマンションを後にした。一方の佐々木は、それから3時間後、親友の大政絢(24才)とともにショッピングへ。

 翌17日もふたりは一緒だった。渡部は夕方から六本木ヒルズにあるJ-WAVEで、ナビゲーターを務めるラジオ番組『GOLD RUSH』の生放送があった。番組終了から10分ほどすると、ヒルズに佐々木が運転する車が止まる。“趣味は運転、ドライブ”と公言する彼女は自らハンドルを握り、愛するカレを迎えにやってきたのだ。

 この夜、ふたりは都内をドライブデート。大通りでは、渡部はリクライニングを倒して隠れるなど、警戒はしていたが、それでも佐々木にとっては二宮と交際していたときには経験できなかった外でのデートを堪能しているように見えた。

※女性セブン2015年5月7日号

関連記事

トピックス

永野芽郁のマネージャーが電撃退社していた
《永野芽郁に新展開》二人三脚の“イケメンマネージャー”が不倫疑惑騒動のなかで退所していた…ショックの永野は「海外でリフレッシュ」も“犯人探し”に着手
NEWSポストセブン
“親友”との断絶が報じられた浅田真央(2019年)
《村上佳菜子と“断絶”報道》「親友といえど“損切り”した」と関係者…浅田真央がアイスショー『BEYOND』にかけた“熱い思い”と“過酷な舞台裏”
NEWSポストセブン
「松井監督」が意外なほど早く実現する可能性が浮上
【長嶋茂雄さんとの約束が果たされる日】「巨人・松井秀喜監督」早期実現の可能性 渡邉恒雄氏逝去、背番号55が空席…整いつつある状況
週刊ポスト
発見場所となったのはJR大宮駅から2.5キロほど離れた場所に位置するマンション
「短髪の歌舞伎役者みたいな爽やかなイケメンで、優しくて…」知人が証言した頭蓋骨殺人・齋藤純容疑者の“意外な素顔”と一家を襲った“悲劇”《さいたま市》
NEWSポストセブン
6月15日のオリックス対巨人戦で始球式に登板した福森さん(撮影/加藤慶)
「病状は9回2アウトで後がないけど、最後に勝てばいい…」希少がんと戦う甲子園スターを絶望の底から救った「大阪桐蔭からの学び」《オリックス・森がお立ち台で涙》
NEWSポストセブン
2人の間にはあるトラブルが起きていた
《浅田真央と村上佳菜子が断絶状態か》「ここまで色んな事があった」「人の悪口なんて絶対言わない」恒例の“誕生日ツーショット”が消えた日…インスタに残された意味深投稿
NEWSポストセブン
6月6日から公開されている映画『国宝』(インスタグラムより)
【吉沢亮の演技が絶賛】歌舞伎映画『国宝』はなぜ東宝の配給なのか 松竹は「回答する立場にはございません」としつつ、「盛況となりますよう期待しております」と異例の回答
NEWSポストセブン
フランスが誇る国民的俳優だったジェラール・ドパルデュー被告(EPA=時事)
「おい、俺の大きな日傘に触ってみろ」仏・国民的俳優ジェラール・ドパルデュー被告の“卑猥な言葉、痴漢、強姦…”を女性20人以上が告発《裁判で禁錮1年6か月の判決》
NEWSポストセブン
ホームランを放った後に、“デコルテポーズ”をキメる大谷(写真/AFLO)
《ベンチでおもむろにパシャパシャ》大谷翔平が試合中に使う美容液は1本1万7000円 パフォーマンス向上のために始めた肌ケア…今ではきめ細かい美肌が代名詞に
女性セブン
ブラジルへの公式訪問を終えた佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルでは“暗黙の了解”が通じず…》佳子さまの“ブルーの個性派バッグ3690レアル”をご使用、現地ブランドがSNSで嬉々として連続発信
NEWSポストセブン
告発文に掲載されていたBさんの写真。はだけた胸元には社員証がはっきりと写っていた
「深夜に観光名所で露出…」地方メディアを揺るがす「幹部のわいせつ告発文」騒動、当事者はすでに退職 直撃に明かした“事情”
NEWSポストセブン
異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
「生肉からの混入はあり得ないとの回答を得た」“ウジ虫混入ラーメン”騒動、来来亭が調査結果を公表…虫の特定には至らず
NEWSポストセブン