芸能

「後輩に夢見せる」とブランド品で身を固めるバナナマン日村

実は洋服も住まいもセレブなバナナマン日村

「もしかしたら結婚するかもしれないね。電撃」──4月18日放送の『JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)で、『フライデー』(5月1日号)に熱愛を報じられた元NHKアナ・神田愛花(34才)との関係について、こうのろけたバナナマン・日村勇紀(42才)。

 番組では神田との馴れ初めについても言及。

「初めて会ったのがクイズ番組だったのね。そのときのオレがスゴいよかったんだって」

 これには相方・設楽統(42才)も「じゃあ、向こうからだね?」と尋ねると、日村は自信満々に「そうだね!」と肯定してみせた。何と日村からのアプローチではなく、彼女の方からの猛アタックだったというのだ。

 一方の神田も『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)の取材に、理想の顔は“ディカプリオ”と話しつつも「(日村の)顔の全部が好き」とのろけたのだった。

「キモンスター」「ドブ顔」「便所虫」などと称され、ブサメンの代表格ともいうべき日村に突如、降ってわいた恋。しかもお相手が一般男性の憧れの職業である女子アナというから、世間も大騒ぎ。だけど、日村には女性にモテる理由があったのだ。

 ブサイクと言われてしまう日村だが、見た目には人一倍気を使っているのだ。プライベートの日村はTシャツやジャケット、アウターにベルト、靴、財布、リュック、キーケースなど、身につける物すべてをルイ・ヴィトンで揃えている。時計もロレックス(約114万円)にジャガー・ルクルト(約150万円)。

 さらに愛車は『とんねるずのみなさんのおかげでした』の人気コーナー「買うシリーズ」で購入した約1600万円の新車のポルシェだ。

 ブランド品だけでなく、自らの体にもお金をかけている。2008年には視力矯正のためにレーシック手術を受け、2011年には500万円をかけてインプラントの治療を行い、歯並びをキレイにした。

 また今回フライデーされた日村の自宅マンションは、都内の超高級住宅街にある家賃月40万円、広さ約100平方メートルのセレブマンションなのだ。男気あふれる金遣いの日村。

「日村さんが散財するのには理由があるんです。それは成功した芸人は貧乏な後輩芸人に“夢”を見せなきゃいけないと思っているからなんですよ」(テレビ局関係者)

 ケチケチした男より、夢を大きく持つ豪快な男性がタイプの女性も少なくない。“人間の器”で勝負するのが日村流なのだ。

※女性セブン2015年5月7日号

関連記事

トピックス

結婚生活に終わりを告げた羽生結弦(SNSより)
【全文公開】羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんが地元ローカル番組に生出演 “結婚していた3か間”については口を閉ざすも、再出演は快諾
女性セブン
「二時間だけのバカンス」のMV監督は椎名のパートナー
「ヒカルちゃん、ずりぃよ」宇多田ヒカルと椎名林檎がテレビ初共演 同期デビューでプライベートでも深いつきあいの歌姫2人の交友録
女性セブン
NHK中川安奈アナウンサー(本人のインスタグラムより)
《広島局に突如登場》“けしからんインスタ”の中川安奈アナ、写真投稿に異変 社員からは「どうしたの?」の声
NEWSポストセブン
コーチェラの出演を終え、「すごく刺激なりました。最高でした!」とコメントした平野
コーチェラ出演のNumber_i、現地音楽関係者は驚きの称賛で「世界進出は思ったより早く進む」の声 ロスの空港では大勢のファンに神対応も
女性セブン
文房具店「Paper Plant」内で取材を受けてくれたフリーディアさん
《タレント・元こずえ鈴が華麗なる転身》LA在住「ドジャー・スタジアム」近隣でショップ経営「大谷選手の入団後はお客さんがたくさん来るようになりました」
NEWSポストセブン
元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
5月31日付でJTマーヴェラスから退部となった吉原知子監督(時事通信フォト)
《女子バレー元日本代表主将が電撃退部の真相》「Vリーグ優勝5回」の功労者が「監督クビ」の背景と今後の去就
NEWSポストセブン