芸能

辻希美からママ友が離れたとの懸念 「長女の運動会でポツン」

大所帯で長女の運動会に駆けつけた辻希美

 東京でも30℃を超える暑さとなった5月末の土曜日。全国各地で運動会が行われ、元気いっぱいに駆け回る子供たちに、保護者たちも懸命に声援を送った。

 辻希美(27才)、杉浦太陽(34才)夫妻もこの日は長女(7才)の運動会とあって、一家は朝8時30分過ぎには校庭に。夫婦と長男(4才)、次男(2才)、加えて祖父母、姉夫婦も駆けつける大所帯で、保護者の応援スペースに席を取っていた。

 しかし、なんだか不自然な様子も。そういえば辻に話しかけるママ友がいないのだ。辻は、長女が出る競技の時にはギリギリまで前に出て大声で応援を送っていたが、他のママたちとの微妙な距離はあいたまま…。

「公立の小学校で、近所づきあいもあるので、運動会のお昼の時間には友達家族とお弁当を一緒に食べたり、交流があるのがほとんどなんですが、辻さんは他のママたちとは一線を画す雰囲気で…。なんだか違和感がありました」(ある保護者)

 結局、運動会が閉会する午後3時まで、辻がママ友と会話を弾ませる場面は見られなかった。

「最近外でバッタリ会っても、辻さんほとんど挨拶もしないんですよね…」

 と話すのは長女と同級生の母親。昨年の運動会以来、辻には気を使っているという。

「去年、辻さんのファンだという保護者が握手を求めたんですけど、彼女は『プライベートですから』ってにべにもなく断って。気持ちはわかりますけど、辻さんは控えめに目立たないようにというどころか、ものすごく目立つ格好をしていたから…。ご主人のほうは普通に握手とかに応じていたんですけど、辻さんはそれを見て、『やめなよ』と言ってやめさせていましたしね」(前出・同級生の母親)

 さらに最近の授業参観でもこんな出来事があったという。

「辻さんは教室に入っても派手なサングラスをかけたままだったんですよ。室内で、しかも教室なのに…。話しかけられたくないというサインとしか思えないし、常識的にも「?マーク」だし。ママ友たちも距離を置くしかないんだと思います」(別の母親)

 昨年10月には子供の泣き声が原因で近所の人に保健所に通報され“児童虐待疑惑”まで報じられた辻。

「辻ちゃんは出演した情報番組で、ネットに悪口を書いたり、通報したりする人には心当たりがあると言っていました。けっこう身近にいて、誰が言っているかもわかるとも。真偽はわからないけど、近隣住人や学校のママ友に対して不信感があるのかもしれません」(テレビ局関係者)

 辻に何が起きているのか心配――と思いきや、辻は運動会を終えた直後のブログで『賑やか』と題し、運動会を終えてママ友や子供たちでワイワイと打ち上げをした様子を綴っていた。《大人8人、子ども7人 賑やかすぎます♪》。よかった!

※女性セブン2015年6月18日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《デートではお揃い服》お泊まり報道の永瀬廉と浜辺美波、「24時間テレビ」放送中に配慮が見られた“チャリT”のカラー問題
NEWSポストセブン
経済同友会の定例会見でサプリ購入を巡り警察の捜査を受けたことに関し、頭を下げる同会の新浪剛史代表幹事。9月3日(時事通信フォト)
《苦しい弁明》“違法薬物疑惑”のサントリー元会長・新浪剛史氏 臨床心理士が注目した会見での表情と“権威バイアス”
NEWSポストセブン
海外のアダルトサイトを通じてわいせつな行為をしているところを生配信したとして男女4人が逮捕された(海外サイトの公式サイトより)
《公然わいせつ容疑で男女4人逮捕》100人超える女性が在籍、“丸出し”配信を「黙認」した社長は高級マンションに会社登記を移して
NEWSポストセブン
2才の誕生日を迎えた悠仁さま(写真/宮内庁提供)
【9月6日で19才に】悠仁さま、40年ぶりの成年式へ 御料牧場、小学校の行事、初海外のブータン、伊勢新宮をご参拝、部活動…歩まれてきた19年を振り返る 
女性セブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
「同棲していたのは小柄な彼女」大麻所持容疑の清水尋也容疑者“家賃15万円自宅アパート”緊迫のガサ当日「『ブーッ!』早朝、大きなクラクションが鳴った」《大家が証言》
NEWSポストセブン
当時の水原とのスタバでの交流について語ったボウヤー
「大谷翔平の名前で日本酒を売りたいんだ、どうかな」26億円を詐取した違法胴元・ボウヤーが明かす、当時の水原一平に迫っていた“大谷マネーへの触手”
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
《同居女性も容疑を認める》清水尋也容疑者(26)Hip-hopに支えられた「私生活」、関係者が語る“仕事と切り離したプライベートの顔”【大麻所持の疑いで逮捕】
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(X、時事通信フォト)
大麻成分疑いで“ガサ入れ”があったサントリー・新浪剛史元会長の超高級港区マンション「かつては最上階にカルロス・ゴーンさんも住んでいた」
NEWSポストセブン
賭博の胴元・ボウヤーが暴露本を出版していた
大谷翔平から26億円を掠めた違法胴元・ボウヤーが“暴露本”を出版していた!「日本でも売りたい」“大谷と水原一平の真実”の章に書かれた意外な内容
NEWSポストセブン
ロコ・ソラーレ(時事通信フォト)
《メンバーの夫が顔面骨折の交通事故も》試練乗り越えてロコ・ソラーレがミラノ五輪日本代表決定戦に挑む、わずかなオフに過ごした「充実の夫婦時間」
NEWSポストセブン
サークル活動にも精を出しているという悠仁さま(写真/共同通信社)
悠仁さまの筑波大キャンパスライフ、上級生の間では「顔がかっこいい」と話題に バドミントンサークル内で呼ばれる“あだ名”とは
週刊ポスト
米カリフォルニア州のバーバンク警察は連続“尻嗅ぎ犯”を逮捕した(TikTokより)
《書店で女性のお尻を嗅ぐ動画が拡散》“連続尻嗅ぎ犯” クラウダー容疑者の卑劣な犯行【日本でも社会問題“触らない痴漢”】
NEWSポストセブン