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浅田真央 現役続行会見の真相と「美肌」の秘訣を初めて公開

美肌を秘訣を明かした浅田真央

 フィギアスケート選手の浅田真央(24)が、スキンケア商品「アルソナ美肌ライン」の新広告のイメージキャラクターに就任。5月25日、その新広告ビジュアル発表会に姿を現した。

 1972年から水とミネラルにこだわったスキンケアシリーズを発売しているアルソナ。

 16才から同化粧品を使用しているという浅田は、この日、エレガントな白いワンピースで登場。

「普段、真っ白なワンピースをあまり着ることがないので、今日はドレスな感じですけど、すごく気に入っています」と、少し照れながら御挨拶。

 新広告キャラクターに起用された感想を聞かれると、「私でいいのかなという思いもありますし、女性として嬉しいことだと思います」と答えた。

 先日、現役続行を発表したばかりの彼女は、本当は会見で発表するつもりはなかったそうだが、

「4月頃に自分が頑張っていくと決めてからは、後戻りも出来ないですし、やるという気持ちをもって、ずっと練習に励んでいます。発表したあと、やるんだ、という気持ちがより一層、強くなりました」と決意を新たにした。

 どんな未来を期待しているかと問われると、「自分としては、やはりいい未来が待っているといいなと思います。けど、先のことはいろんなことがあると思うので、それを乗り越えながら、最後は良かったなと思えたら」と語った。

 そして、「スケート界の中ではベテランになってくるし、年齢も上になってくる。大人の滑りも目標ですが、今の自分をそのまま表現できればいいと思います。今まで経験してきたことが、そのまま演技に現れると思うので、そんな自分を見てもらいたい」と、胸の内を明かした。

 会見では少々緊張している感じだった浅田。しかし、その後に行われた、石けんの泡立て実演タイムにで、係の人がきめの細かい豊富な泡を作り出すと、思わず満面の笑顔を浮かべた。

 そして、自身でもいつも同社の石けんを使用し、きめの細かい泡をたくさん作って洗顔していることを告白した。

 彼女の美肌の秘訣は、きめ細かな泡づくりにあるのだろう。

撮影■藤岡雅樹

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