芸能

求人誌で発見 元テレ朝・前田有紀が働く生花店は勝地涼の実家

元テレ朝の前田有紀が就職した生花店は勝地の実家

 6月下旬のある週末の昼下がり、都内の大通り沿いで営業する一軒の花屋で、熱心に薔薇をいける一際目を引く美女がいた。

「いらっしゃいませ~。少々お待ちくださいね」

 来客の度に笑顔で出迎えるこの女性は、元テレビ朝日アナウンサーの前田有紀(34才)だった。

 先日、『フライデー』に報じられた前田の花屋転職。2年前にテレ朝を退職した彼女は、以後、花の勉強に勤しみ、昨年2月から同店で働き出したのだという。7月には一般人男性との結婚も控えているという彼女だが、この転職劇には驚きの新事実があった。

「彼女が就職したこの花屋、実は俳優の勝地涼さん(28才)の実家なんです。彼のお母さんが店主として切り盛りしていて、今も勝地さんのファンがしょっちゅう訪れる知る人ぞ知る店なんです」(近隣住人)

 前田が働き出したのは、勝地がNHK連続テレビ小説『あまちゃん』の“前髪クネ男”役で大ブレークした後。もしかして、前田も勝地目当てでこの店を選んだ!?

「前田さんはどうしても花屋で働きたくて、片っ端から求人誌を読みあさり、条件の合う花屋を探していたそうです。この店を見つけたのも偶然で、普通に履歴書を送って、面接を受けて採用されたといいます。彼女自身、採用されてからこの店が勝地さんの実家だと知って仰天したそうです。母親から前田さんの就職を聞かされた勝地さんもまた、相当ビックリしていたみたいですけどね(笑い)」(前田の知人)
 
※女性セブン2015年7月9・16日号

関連記事

トピックス

野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン
8月20日・神戸市のマンションで女性が刺殺される事件が発生した(右/時事通信フォト)
《神戸市・24歳女性刺殺》「エレベーターの前に血溜まり、女性の靴が片方だけ…」オートロックを突破し数分で逃走、片山恵さん(24)を襲った悲劇の“緊迫の一部始終”
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘に関する訴訟があった(共同通信)
「オオタニは代理人を盾に…」黒塗りの訴状に記された“大谷翔平ビジネスのリアル”…ハワイ25億円別荘の訴訟騒動、前々からあった“不吉な予兆”
NEWSポストセブン
話題を集めた佳子さま着用の水玉ワンピース(写真/共同通信社)
《夏らしくてとても爽やかとSNSで絶賛》佳子さま“何年も同じ水玉ワンピースを着回し”で体現する「皇室の伝統的な精神」
週刊ポスト
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
《駆除個体は名物熊“岩尾別の母さん”》地元で評判の「大人しいクマ」が人を襲ったワケ「現場は“アリの巣が沢山出来る”ヒヤリハット地点だった」【羅臼岳ヒグマ死亡事故】
NEWSポストセブン
決勝の相手は智弁和歌山。奇しくも当時のキャプテンは中谷仁で、現在、母校の監督をしている点でも両者は共通する
1997年夏の甲子園で820球を投げた平安・川口知哉 プロ入り後の不調について「あの夏の代償はまったくなかった。自分に実力がなかっただけ」
週刊ポスト
真美子さんが信頼を寄せる大谷翔平の代理人・ネズ・バレロ氏(時事通信)
《“訴訟でモヤモヤ”の真美子さん》スゴ腕代理人・バレロ氏に寄せる“全幅の信頼”「スイートルームにも家族で同伴」【大谷翔平のハワイ別荘訴訟騒動】
NEWSポストセブン
中居正広氏の騒動はどこに帰着するのか
《中居正広氏のトラブル事案はなぜ刑事事件にならないのか》示談内容に「刑事告訴しない」条項が盛り込まれている可能性も 示談破棄なら状況変化も
週刊ポスト
離婚を発表した加藤ローサと松井大輔(右/Instagramより)
「ママがやってよ」が嫌いな言葉…加藤ローサ(40)、夫・松井大輔氏(44)に尽くし続けた背景に母が伝えていた“人生失敗の3大要素”
NEWSポストセブン
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
【観光客が熊に餌を…】羅臼岳クマ事故でべテランハンターが指摘する“過酷すぎる駆除活動”「日当8000円、労災もなし、人のためでも限界」
NEWSポストセブン
2013年に結婚した北島康介と音楽ユニット「girl next door」の千紗
《金メダリスト・北島康介に不倫報道》「店内でも暗黙のウワサに…」 “小芝風花似”ホステスと逢瀬を重ねた“銀座の高級老舗クラブ”の正体「超一流が集まるお堅い店」
NEWSポストセブン
夏レジャーを普通に楽しんでほしいのが地域住民の願い(イメージ)
《各地の海辺が”行為”のための出会いの場に》近隣住民「男性同士で雑木林を分け行って…」 「本当に困ってんの、こっちは」ドローンで盗撮しようとする悪趣味な人たちも出現
NEWSポストセブン