芸能

真野恵里菜 マキタスポーツの「ノーパンです」に「イヤ~!」

dTVオリジナル版『みんな!エスパーだよ!』の出演キャストたち

 dTVオリジナル『みんな!エスパーだよ! ~欲望だらけのラブ・ウォーズ~』配信記念プレミアイベントに、主演の染谷将太(23)はじめ、真野恵里菜(24)、マキタスポーツ(45)、小島梨里杏(21)らが登壇した。

 この作品は、2013年にギャラクシー賞をW受賞し話題を呼び、9月4日からは映画版の公開も決定しているドラマ『みんな!エスパーだよ!』の最新作。

 この日は、浴衣で登場した出演者たち。挨拶に立った染谷は、「すごい熱いテンションで迎えられて、すごい嬉しいです。夏っぽくていいな~と思っています」と、女性ファンの熱い声援に照れながらも語り、その戸惑いぶりに会場からはよりいっそう大きな拍手が起こった。

 キュートなショート丈の浴衣で登場した真野が、「浴衣、こんなに短いのは初めてで恥ずかしいんですけど…。さっき、マキタさんも同じ丈にしてくれて、ちょっと自信が持てました」と微笑むと、すかさずマキタが「ぼくはノーパンですけどね」とツッコミ。

真野が「イヤー!」と叫ぶ場面もあった。

 その後、事前に行った心理テストの結果を発表し、キャストの深層心理を知ってもらうという企画を実施。

「どの花火に火をつけますか?」という心理テストからは、「人間性」がわかるそうだ。手持ち花火と回答した染谷、真野、小島が「盛り上げ役」と診断されると、真野は、「ど~なんですかね~。私は女子が集まったらうるさいほうかも。でも、現場も楽しいほうが好きです」とコメント。

 染谷は、「人生で何かを盛り上げたことは一度もないです、おかしいなぁ」と困惑顔だった。

 また小島も、「私も盛り上げ役ではないです」と、納得いかない様子。

 最後に、染谷は、「ひとりずつのキャラクターがすごく愛おしく見えてくる、そんな熱いドラマになったと思っています。その勢いを胸に閉じ込めたまま、劇場に行ってもらえば、もっともっとぶっ飛んだ青春が待っているので、その勢いで映画を見て、また終わったらdTVを見てもらう。そんな相乗効果が得られたら嬉しいなと思っています」と締めくくった。

 dTVドラマ『みんな!エスパーだよ! ~欲望だらけのラブ・ウォーズ~』は現在配信中。

撮影■平野哲郎

関連記事

トピックス

石橋貴明の近影がXに投稿されていた(写真/AFLO)
《黒髪からグレイヘアに激変》がん闘病中のほっそり石橋貴明の近影公開、後輩プロ野球選手らと食事会で「近影解禁」の背景
NEWSポストセブン
秋の園遊会で招待者と歓談される秋篠宮妃紀子さま(時事通信フォト)
《陽の光の下で輝く紀子さまの“レッドヘア”》“アラ還でもふんわりヘア”から伝わる御髪への美意識「ガーリーアイテムで親しみやすさを演出」
NEWSポストセブン
24才のお誕生日を迎えられた愛子さま(2025年11月7日、写真/宮内庁提供)
《24歳の誕生日写真公開》愛子さま、ラオス訪問の準備進めるお姿 ハイネックにVネックを合わせて顔まわりをすっきりした印象に
NEWSポストセブン
ニューヨークのイベントでパンツレスファッションで現れたリサ(時事通信フォト)
《マネはお勧めできない》“パンツレス”ファッションがSNSで物議…スタイル抜群の海外セレブらが見せるスタイルに困惑「公序良俗を考えると難しいかと」
NEWSポストセブン
中国でライブをおこなった歌手・BENI(Instagramより)
《歌手・BENI(39)の中国公演が無事に開催されたワケ》浜崎あゆみ、大槻マキ…中国側の“日本のエンタメ弾圧”相次ぐなかでなぜ「地域によって違いがある」
NEWSポストセブン
韓国・漢拏山国立公園を訪れいてた中黒人観光客のマナーに批判が殺到した(漢拏山国立公園のHPより)
《スタバで焼酎&チキンも物議》中国人観光客が韓国の世界遺産で排泄行為…“衝撃の写真”が拡散 専門家は衛生文化の影響を指摘「IKEAのゴミ箱でする姿も見ました」
NEWSポストセブン
 チャリティー上映会に天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが出席された(2025年11月27日、撮影/JMPA)
《板垣李光人と同級生トークも》愛子さま、アニメ映画『ペリリュー』上映会に グレーのセットアップでメンズライクコーデで魅せた
NEWSポストセブン
リ・グァンホ容疑者
《拷問動画で主犯格逮捕》“闇バイト”をした韓国の大学生が拷問でショック死「電気ショックや殴打」「全身がアザだらけで真っ黒に」…リ・グァンホ容疑者の“壮絶犯罪手口”
NEWSポストセブン
渡邊渚アナのエッセイ連載『ひたむきに咲く』
「世界から『日本は男性の性欲に甘い国』と言われている」 渡邊渚さんが「日本で多発する性的搾取」について思うこと
NEWSポストセブン
“ミヤコレ”の愛称で親しまれる都プロにスキャンダル報道(gettyimages)
《顔を伏せて恥ずかしそうに…》“コーチの股間タッチ”報道で謝罪の都玲華(21)、「サバい〜」SNSに投稿していた親密ショット…「両親を悲しませることはできない」原点に立ち返る“親子二人三脚の日々”
NEWSポストセブン
ガーリーなファッションに注目が集まっている秋篠宮妃の紀子さま(時事通信フォト)
《ただの女性アナファッションではない》紀子さま「アラ還でもハート柄」の“技あり”ガーリースーツの着こなし、若き日は“ナマズの婚約指輪”のオーダーしたオシャレ上級者
NEWSポストセブン
世界中でセレブら感度の高い人たちに流行中のアスレジャーファッション(左・日本のアスレジャーブランド「RUELLE」のInstagramより、右・Backgrid/アフロ)
《広瀬すずもピッタリスパッツを普段着で…》「カタチが見える服」と賛否両論の“アスレジャー”が日本でも流行の兆し、専門家は「新しいラグジュアリーという捉え方も」と解説
NEWSポストセブン