ライフ

ヤンジー御用達クラブにはボディコン姿の「肉食熟女」も来店

 高齢になって新たなパートナーに出会えるワケがない──そんなふうに諦めてしまうのは、あまりにもったいない。

 ひとたび街に出れば、欲求不満な女性と出会えるスポットは少なくない。最新スポットを紹介する。

【ヤンジー(やんちゃジジイ)御用達クラブ】

 東京・浅草の雷門にほど近いクラブには50~60代の元気なヤンジーと40代後半~50代のイケイケ女性が夜な夜な集う店がある。

 店内は「DeBarge」「レイ・パーカー Jr.」など1980年代の名曲が大音量で流れ、女性たちが「お声がけ」を待つ。なかには「肉食熟女」もいるという。

「スタンディングで酒を飲んでいると胸の大きなボディコン姿の女性に声をかけられ、体を密着して踊った。その流れでホテルへ。終わってから年齢を聞くと57歳だったけど、40代の美熟女と思った」(52歳男性)

 バブル期にディスコで踊っていた男女が当時を思い出しつつ交流している。

【「R30」の相席居酒屋】

 出会いを求める男女が集う「相席居酒屋」は若者だけの店ではない。男性の入店条件が「30歳以上」の店舗もある。

 男女のグループを店員がマッチングし、話が合わなければ女性が店員に告げて、「チェンジ」するシステムで、女性は無料の店が多い。

 常連の30代女性がいう。

「いきなり相席するドキドキ感が良いし、年上好きの女子って多いんですよ。もちろん、どれだけ年上でも気が合えばお付き合いOK。不倫男性を求める独身女性も大勢います」

※週刊ポスト2015年9月18日号

関連キーワード

トピックス

ブラジル公式訪問中の佳子さま(時事通信フォト)
《佳子さまの寝顔がSNSで拡散》「本当に美しくて、まるで人形みたい」の声も 識者が解説する佳子さま“現地フィーバー”のワケ
NEWSポストセブン
天皇皇后両陛下の「慰霊の旅」に同行された愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、皇室とご自身の将来との間で板挟み「皇室と距離ができればこうした仕打ちがある」という前例になった眞子さんの結婚 将来の選択肢を“せばめようとする外圧”も 
女性セブン
“じゃないほう”だった男の挑戦はまだまだ続く
「いつか紅白で『白い雲のように』を歌いたい」元猿岩石・森脇和成が語る有吉弘行との「最近の関係性」
NEWSポストセブン
「ピットブル」による咬傷事故が相次いでいる(左・米軍住宅参考画像)
《沖縄で相次ぐピットブル事件》「チェーンを噛みちぎって引きずった痕も…」自治体が狂犬病の予防接種すら把握できない“特殊事情”「米軍関係者の飼い犬だった」 
NEWSポストセブン
白鵬の活動を支えるスポンサー企業は多いと思われたが…
白鵬「世界相撲グランドスラム」構想でトヨタ以外の巨大スポンサー離反の危機か? “白鵬杯”スポンサー筆頭格SANKYOは「会見報道を見て知った。寝耳に水です」
週刊ポスト
ブラジル公式訪問中の佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルの飛行機でスヤスヤ》佳子さまの“寝顔動画”が拡散…「エコノミークラス」に乗った切実な事情
NEWSポストセブン
6月13日、航空会社『エア・インディア』の旅客機が墜落し乗客1名を除いた241名が死亡した(時事通信フォト/Xより)
《エア・インディア墜落事故》「ボタンが反応しない」「エアコンが起動しない」…“機内映像”で捉えられていた“異変”【乗客1名除く241名死亡】
NEWSポストセブン
ロスで暴動が広がっている(FreedomNews.TvのYouTubeより)
《大谷翔平の壁画前でデモ隊が暴徒化》 “危険すぎる通院”で危ぶまれる「真美子さんと娘の健康」、父の日を前に夫婦が迎えた「LAでの受難」
NEWSポストセブン
TBS田村真子アナウンサー
【インタビュー】TBS田村真子アナウンサーが明かす『ラヴィット!』放送1000回で流した涙の理由 「最近、肩の荷が下りた」「お姉さんでいなきゃと意識しています」
NEWSポストセブン
来来亭・浜松幸店の店主が異物混入の詳細を明かした(右は来来亭公式Xより)
《“ウジ虫混入ラーメン”が物議の来来亭》店主が明かした“当日の対応”「店舗内の目視では、虫は確認できなかった」「すぐにラーメンと餃子を作り直して」
NEWSポストセブン
金スマ放送終了に伴いひとり農業生活も引退へ(常陸大宮市のX、TBS公式サイトより)
《金スマ『ひとり農業』ロケ地が耕作放棄地に…》名物ディレクター・ヘルムート氏が畑の所有者に「農地はお返しします」
NEWSポストセブン
(写真/イメージマート)
オーストラリアの美容医療で研修や教育、広告制限など非外科的治療の規制強化、未成年はカウンセリングから7日間無条件で取り消し可能に、2025年9月から開始、インフルエンサーの活動も制限
その他