芸能

人気占い師 黒柳徹子とタモリの後継者はマツコ・デラックス

マツコの今後を占うキャメレオン竹田

 西洋占星術とタロットカードを駆使した独自の占いで話題の占い師・キャメレオン竹田。『お願い!ランキング』(テレビ朝日系)や『TOKIO×(カケル)』(フジテレビ系)などテレビでも活躍中の彼女が、話題の有名人の未来を予測するシリーズ「“きゃって”に占い」。今回は、テレビ界で圧倒的な存在感を発揮し続けるマツコ・デラックスを占っていただきました。

【プロフィール】
マツコ・デラックス
生年月日:1972年10月26日 42歳
出身地:千葉県千葉市

 ゲイ雑誌の編集者を経て、2000年ごろからコラムニストやコメンテーターとして活動開始。現在テレビ番組のレギュラーを週8本抱える超売れっ子。

 * * *
──とにかく売れまくっているマツコさんですが、ホロスコープ的にはどんな人物なのでしょうか?

竹田:マツコさんのホロスコープをみますと、感情を表す月と抑制の土星がくっついている配置でストレスを溜め込みやすいタイプなんですが、お金を生み出す天体の火星と、転換に優れた天王星がいい角度で、そこにアクセスしているので、溜めたストレスをお金に変える才能がある人ですね。それこそ自分の中の怒りを話したり、文章にしたりして、エンターテインメントに換えられる力を持っています。

 人間関係では、天秤座サインに3天体配置されているので、とても人に気を使うことができます。なので、周囲の人からは本当に好かれるし、いい人脈を築くことができる。だからこそ、仕事が途絶えることなく、どんどん入ってくるんでしょうね。そして、冥王星と木星が90度の角度をもっているのですが、こういう人は、カリスマ性があります。さらに、マツコさんの場合は、水星と金星が60度に位置していて、これは話し上手の人が多いんです。今のお仕事はバッチリだと思いますね。

 あと、なにより、ものすごく働き者です。星の配置から見ると、実は今はまだいちばん忙しい時期ではないんですよ。ホロスコープを細かくみていくと、55歳くらいになったときに、仕事の忙しさのピークがきそうな気配があります。仕事運的には向こう10年ぐらい安泰ですね。

──ものすごくいい運気ですね。

関連記事

トピックス

炊き出しボランティアのほとんどは、真面目な運営なのだが……(写真提供/イメージマート)
「昔はやんちゃだった」グループによる炊き出しボランティアに紛れ込む”不届きな輩たち” 一部で強引な資金調達を行う者や貧困ビジネスに誘うリクルーターも
NEWSポストセブン
ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
小室眞子さん“暴露や私生活の切り売りをビジネスにしない”質素な生活に米メディアが注目 親の威光に頼らず自分の道を進む姿が称賛される
女性セブン
組織改革を進める六代目山口組で最高幹部が急逝した(司忍組長。時事通信フォト)
【六代目山口組最高幹部が急逝】司忍組長がサングラスを外し厳しい表情で…暴排条例下で開かれた「厳戒態勢葬儀の全容」
NEWSポストセブン
藤浪晋太郎(左)に目をつけたのはDeNAの南場智子球団オーナー(時事通信フォト)
《藤浪晋太郎の“復活計画”が進行中》獲得決めたDeNAの南場智子球団オーナーの“勝算” DeNAのトレーニング施設『DOCK』で「科学的に再生させる方針」
週刊ポスト
手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)
《「ダサい」と言われた過去も》大谷翔平がレッドカーペットでイジられた“ファッションセンスの向上”「真美子さんが君をアップグレードしてくれたんだね」
NEWSポストセブン
「漫才&コント 二刀流No.1決定戦」と題したお笑い賞レース『ダブルインパクト』(番組公式HPより)
夏のお笑い賞レースがついに開催!漫才・コントの二刀流『ダブルインパクト』への期待と不安、“漫才とコントの境界線問題”は?
NEWSポストセブン
パリの歴史ある森で衝撃的な光景に遭遇した__
《パリ「ブローニュの森」の非合法売買春の実態》「この森には危険がたくさんある」南米出身のエレナ(仮名)が明かす安すぎる値段「オーラルは20ユーロ(約3400円)」
NEWSポストセブン
韓国・李在明大統領の黒い交際疑惑(時事通信フォト)
「市長の執務室で机に土足の足を乗せてふんぞり返る男性と…」韓国・李在明大統領“マフィアと交際”疑惑のツーショットが拡散 蜜月を示す複数の情報も
週刊ポスト
中核派の“ジャンヌ・ダルク”とも言われるニノミヤさん(仮称)の壮絶な半生を取材した
高校時代にレイプ被害で自主退学に追い込まれ…過去の交際男性から「顔は好きじゃない」中核派“謎の美女”が明かす人生の転換点
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《死刑執行》座間9人殺害の白石死刑囚が語っていた「殺害せずに解放した女性」のこと 判断基準にしていたのは「金を得るための恐怖のフローチャート」
NEWSポストセブン
ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
《小室圭さんの赤ちゃん片手抱っこが話題》眞子さんとの第1子は“生後3か月未満”か 生育環境で身についたイクメンの極意「できるほうがやればいい」
NEWSポストセブン
中核派の“ジャンヌ・ダルク”とも言われるニノミヤさん(仮称)の壮絶な半生を取材した
【独占インタビュー】お嬢様学校出身、同性愛、整形400万円…過激デモに出没する中核派“謎の美女”ニノミヤさん(21)が明かす半生「若い女性を虐げる社会を変えるには政治しかない」
NEWSポストセブン