芸能

渡辺直美と帰国中の里田まい 春日らと「タカ軍団」でモツ鍋

もつ鍋店から出てきた里田まいら一行

パッツン前髪に98kgの豊満ボディー。彼女が自身のインスタグラムに写真を投稿するたび「カワイイ!」「癒される」と話題に。フォロワー数はなんと約260万人、2015年の“インスタ女王”といわれるのがお笑い芸人の渡辺直美(28才)だ。

 12月上旬の19時過ぎ。ピンクのゴムで結んだ、まるで2本の角のようなダブルお団子ヘアで東京・西麻布を闊歩していた渡辺はあるモツ鍋店に吸い込まれていった。

 芸能人やスポーツ選手も御用達の有名店で、この店の個室は、スタッフに開錠してもらわなければ足を踏み入れることができないセキュリティーシステムになっている。そこで渡辺を待っていたのは、タカアンドトシのタカ(39才)やオードリーの春日俊彰(36才)たちだった。

「タカさんを中心とした仲良しグループの飲み会で、通称“タカ軍団”。とにかく食べるのが目的で、みんなでおいしい店を探し出しては、3か月に1回ペースで開催しているそうです」(芸能関係者)

 人気のみそモツ鍋をつついていた面々。その中には、帰国したばかりの里田まい(31才)の姿もあった。

「里田さんはタカさんと同じ北海道出身で、ローカルの番組で共演していたことがあったんです。直美さんともバラエティー番組の共演をきっかけに仲よくなったみたいで、“タカ軍団”のレギュラーメンバーですよ」(前出・芸能関係者)

 2012年にプロ野球選手の田中将大(27才)と結婚し、田中がメジャーリーグのニューヨーク・ヤンキースに移籍してからはアメリカ暮らしを続けている里田。2014年5月から3か月間ニューヨークに語学とダンスの留学をしていた渡辺と、現地でたびたび食事や野球観戦をしていたという。

「慣れない海外生活に、里田さんも戸惑う部分も多かったみたいなんですけど、渡辺さんと一緒に過ごした時間は相当楽しかったみたいで、リフレッシュできたみたいですよ。留学が終わってからも、頻繁にメールなどでやりとりをしているみたいです」(前出・芸能関係者)

 そんな里田は9月に第1子を授かったことを発表し、現在妊娠8か月。2016年2月に出産予定だ。

「もうすぐ臨月に入るそうで里田さんのお腹はかなり大きかったですよ。でも、その里田さんより渡辺さんのほうがお腹が全然大きくて、“どっちが妊婦!?”って感じでした(笑い)」(目撃した人)

 久しぶりだったという『タカ軍団』の飲み会、話はなかなか尽きなかったようで、一行が店から出てきたのは深夜0時を回った頃。およそ5時間の長丁場となった。

※女性セブン2016年1月1日号

関連記事

トピックス

五輪出場を辞退した宮田
女子体操エース・宮田笙子の出場辞退で“犯人探し”騒動 池谷幸雄氏も証言「体操選手とたばこ」の腐れ縁
女性セブン
米国ハリウッド女優のデミ・ムーア(本人のインスタグラムより)
【61才で紐みたいなビキニ姿】ハリウッド女優デミ・ムーアが大胆水着で孫と戯れる写真公開!「豊胸手術などで数千万円」驚愕の美魔女スタイル
NEWSポストセブン
熱愛を報じられたことがないSixTONESジェシー
《綾瀬はるかと真剣交際》熱愛を報じられたことがないSixTONESジェシー「本当に好きな彼女ができた」「いまが本当に幸せ」と惚気けていた
女性セブン
伊藤被告。Twitterでは多くの自撮り写真を公開していた
【29歳パパ活女子に懲役5年6か月】法廷で明かされた激動の半生「14歳から援助交際」「友人の借金を押しつけられネカフェ生活」「2度の窃盗歴」
NEWSポストセブン
中学の時から才能は抜群だったという宮田笙子(時事通信フォト)
宮田笙子「喫煙&飲酒」五輪代表辞退騒動に金メダル5個の“体操界のレジェンド”が苦言「協会の責任だ」
週刊ポスト
熱愛が発覚した綾瀬はるかとジェシー
《SixTONESジェシーと綾瀬はるかの熱愛シーン》2人で迎えた“バースデーの瞬間”「花とワインを手に、彼女が待つ高級マンションへ」
NEWSポストセブン
熱い男・松岡修造
【パリ五輪中継クルーの“円安受難”】松岡修造も格安ホテル 突貫工事のプレスセンターは「冷房の効きが悪い」、本番では蒸し風呂状態か
女性セブン
綾瀬はるかが交際
《綾瀬はるか&SixTONESジェシーが真剣交際》出会いは『リボルバー・リリー』 クランクアップ後に交際発展、ジェシーは仕事場から綾瀬の家へ帰宅
女性セブン
高校時代の八並被告
《福岡・12歳女児を路上で襲い不同意性交》「一生キズが残るようにした」八並孝徳被告は「コミュニケーションが上手くないタイプ」「小さい子にもオドオド……」 ボランティアで“地域見守り活動”も
NEWSポストセブン
高橋藍選手
男子バレーボール高橋藍、SNSで“高級時計を見せつける”派手な私生活の裏に「バレーを子供にとって夢があるスポーツにしたい」の信念
女性セブン
幅広い世代を魅了する綾瀬はるか(時事通信フォト)
《SixTONESジェシーと真剣交際》綾瀬はるかの「塩への熱いこだわり」2人をつなぐ“食” 相性ぴったりでゴールインは「そういう方向に気持ちが動いた時」
NEWSポストセブン
いまは受験勉強よりもトンボの研究に夢中だという(2023年8月、茨城県つくば市。写真/宮内庁提供)
悠仁さま“トンボ論文”研究の場「赤坂御用地」に侵入者 専門家が警備体制、過去の侵入事件を解説
NEWSポストセブン