芸能

SMAPファン 騒動後のスマスマ見て「不仲報道」に反発

「木村くんが素っ気ないくらいの態度でいるのはいつも通り。楽屋だってずいぶん前から別です。生放送にばかり注目が集まりましたが、18日放送の『SMAP×SMAP』を見れば、どこが不仲なのかわからないですよ。あの日のビストロスマップはメンバーどうしがじゃれている様子が多く放送されたので”神回”だといわれています。なかでも、鍋を食べたそうにしている中居くんを察して、木村くんがゲストぶんとは別に取り分けてあげたところなんてツートップの本当の仲を見せてもらえたようで嬉しかった」(30代・団体職員)

 生放送の衝撃にばかり目がいき、”神回”を堪能しきれなかったと悔やむファンは多い。ネット上で「先週のビストロは見どころ満載。録画のある人はぜひ」「黒猫(※ビストロスマップでの中居正広のこと)に木村シェフが餌付けしてるよ!」「これ1月6日収録だったんだよね。もうゴタゴタしていたんだろうに。どこが不仲だと?」「仕事だとはいえ、それでこんなにナチュラルに鍋を取り分けたりしないよ!」と断片的な情報を寄せ合い、自分たちが好きなSMAPの様子を確かめている。

 ファンがもっとも心配しているのは、来週の『SMAP×SMAP』放送だ。1月25日放送は昨年末に収録されたもので、生放送以後に収録されたぶんは2月1日放送以後になるからだ。「信用しない」と決めているとはいえ、厳戒態勢での収録だったなどと報じられているため、いつものSMAPでいてくれるのかという不安が消えない。

「平静な気持ちで番組を楽しめる自信がありません。少し間を置かせてほしい気持ちもある。過去の未公開部分を放送してくれた方が楽しいのかも。それでも『コップのツヨ子さん』みたいな難しいこと抜きに楽しめることもやってくれるから、きっとSMAPなら大丈夫と思いたい」(20代・会社員)

 アイドル、なかでもグループアイドルのファンは、メンバーどうしの関係性や仲の良さを楽しむ傾向が強いといわれる。しかしSMAPには大人のファンが多いだけに、人間関係はそんなに単純なものではないということもわかっている。複雑な事情だからこそ、草の根運動の強さを信じ、CD購買活動や呼びかけを続けていく。

関連記事

トピックス

赤西と元妻・黒木メイサ
《赤西仁と広瀬アリスの左手薬指にペアリング》沈黙の黒木メイサと電撃離婚から約1年半、元妻がSNSで吐露していた「哺乳瓶洗いながら泣いた」過去
NEWSポストセブン
前回のヒジ手術の時と全く異なる事情とは(時事通信フォト)
大谷翔平、ドジャース先発陣故障者続出で急かされる「二刀流復活」への懸念 投手としてじっくり調整する機会を喪失、打撃への影響を危ぶむ声も
週刊ポスト
単独公務が増えている愛子さま(2025年5月、東京・新宿区。撮影/JMPA)
【雅子さまの背中を追いかけて単独公務が増加中】愛子さまが万博訪問“詳細な日程の公開”は異例 集客につなげたい主催者側の思惑か
女性セブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《永野芽郁のほっぺたを両手で包み…》田中圭 仲間の前でも「めい、めい」と呼ぶ“近すぎ距離感” バーで目撃されていた「だからさぁ、あれはさ!」
NEWSポストセブン
大の里の調子がイマイチ上がってこない(時事通信フォト)
《史上最速綱取りに挑む大関・大の里》序盤の難敵は“同じミレニアム世代”の叩き上げ3世力士・王鵬「大の里へのライバル心は半端ではない」の声
週刊ポスト
連日お泊まりが報じられた赤西仁と広瀬アリス
《広瀬アリスと交際発覚》赤西仁の隠さないデートに“今は彼に夢中” 交際後にカップルで匂わせ投稿か
NEWSポストセブン
元交際相手の白井秀征容疑者(本人SNS)のストーカーに悩まされていた岡崎彩咲陽さん(親族提供)
《川崎ストーカー殺人事件》「テーブルに10万円置いていきます」白井秀征容疑者を育んだ“いびつな親子関係”と目撃された“異様な執着心”「バイト先の男性客にもヤキモチ」
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《離婚するかも…と田中圭は憔悴した様子》永野芽郁との不倫疑惑に元タレント妻は“もう限界”で堪忍袋の緒が切れた
NEWSポストセブン
成田市のアパートからアマンダさんの痛いが発見された(本人インスタグラムより)
《“日本愛”投稿した翌日に…》ブラジル人女性(30)が成田空港近くのアパートで遺体で発見、近隣住民が目撃していた“度重なる警察沙汰”「よくパトカーが来ていた」
NEWSポストセブン
小室圭さんの“イクメン化”を後押しする職場環境とは…?
《眞子さんのゆったりすぎるコートにマタニティ説浮上》小室圭さんの“イクメン”化待ったなし 勤務先の育休制度は「アメリカでは破格の待遇」
NEWSポストセブン
食物繊維を生かし、健全な腸内環境を保つためには、“とある菌”の存在が必要不可欠であることが明らかになった──
アボカド、ゴボウ、キウイと「◯◯」 “腸活博士”に話を聞いた記者がどっさり買い込んだ理由は…?《食物繊維摂取基準が上がった深いワケ》
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! トランプ圧力で押し寄せる「危ない米国産食品」ほか
「週刊ポスト」本日発売! トランプ圧力で押し寄せる「危ない米国産食品」ほか
NEWSポストセブン