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全国4ブロックで発売「春きらきらくじ」それぞれの特徴解説

 1等・前後賞合わせて7000万円が当たる「春きらきらくじ」が、3月19日(土)から31日(木)まで、1枚200円で発売される。年度末を飾る節目の宝くじとして、大きく当てて新年度につなげたいところだ。この宝くじは全国を4つのブロックに分けて発売されるが、ブロックごとの特徴は次のようになっている。

【東京都宝くじ】
 300万円と10万円の当せん確率は、どちらも全ブロックの中でトップ。さらに、下4ケタの抽せんで10万円が当たるのは東京都だけだ。

【関・中・東宝くじ】
 特別賞の「春きらきら賞」(1万円)が最も当たりやすい。もし30枚購入した場合、約10人に1人の割合で1万円以上が当たる。

【近畿宝くじ】
 発行枚数が最も少ない近畿は、当然ながら1等の確率が最も高い。グリーンジャンボの1等と比較すると、何と約7倍もの当たりやすさ。

【西日本宝くじ】
 全体的にバランスがよく、特に1~10万円の中間賞金が優遇されている。また、西日本宝くじのみに存在する3万円も魅力。

 なお、昨年の「春きらきらくじ」の高額当せんが未換金の状態だという。支払期限が迫っているので、もう一度、ご確認を。

※女性セブン2016年3月31・4月7日号

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