芸能

上野樹里と和田唱の交際に「和田ファンから反対の声ほぼなし」

宇多田ヒカル曰く“頭にお花が生えている”不思議ちゃん

 上野樹里(29才)と3人組ロックバンド『トライセラトップス』のボーカル・和田唱(40才)の熱愛を日刊スポーツがスクープした。同紙によれば、交際半年ながら両者はすでに結婚を視野に入れているという。

 上野は以前からトライセラのファンであることを公言しており、2010年5月、彼女が『笑っていいとも!』に出演した際、初めて購入したCDは同バンドのシングル『if』であることも明かしていた。

 音楽を通じて距離を縮めたふたりだが、トライセラのファンの間でも上野と和田の関係は話題になっていたという。

「昨年12月、小田和正さん(68才)がホストを務めるコラボレーションライブ『クリスマスの約束』に和田さんが参加したんですが、この会場に上野さんが来ていました。

 他にもトライセラのライブ会場では彼女の姿がよく見かけられていたんです。もともと彼女がファンなのは知っていましたが、“もしかして…”という声も一部ではあったので、今回の熱愛報道には妙に納得というかなんというか…。交際に反対する声はほとんど聞こえてきませんね」(トライセラのファン)

 ふたりを応援する人間が多いのは、和田の家族にも起因している。

 彼の父親は有名イラストレーターの和田誠(80才)。母親は超ハイテンションキャラで有名な料理研究家の平野レミ(69才)である。

「上野さんは、かつて宇多田ヒカルから“頭にお花が生えている”と言われたほどの不思議ちゃん。特に平野さんとはキャラが合いそうというか、結婚したら予想のつかない嫁姑関係になりそうじゃないですか(笑い)。怖いもの見たさというか、どうなるのか気になるんです」(芸能関係者)

 今月4日、『ヨーグルスタンド』新CM発表会に登場した上野は、最近料理にこだわっていることを明かし、「片栗粉でとろみをつけるのがうまくなりました」と話している。

 “姑”へのアピールはすでに充分。「あ~んしん」な結婚生活はもう間もなく?

※女性セブン2016年4月28日号

関連記事

トピックス

林家ペーさんと林家パー子さんの自宅で火災が起きていることがわかった
《部屋はエアコンなしで扇風機が5台》「仏壇のろうそくに火をつけようとして燃え広がった」林家ぺー&パー子夫妻が火災が起きた自宅で“質素な暮らし”
NEWSポストセブン
1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
林家ペーさんと林家パー子さんの自宅で火災が起きていることがわかった
「パー子さんがいきなりドアをドンドンと…」“命からがら逃げてきた”林家ペー&パー子夫妻の隣人が明かす“緊迫の火災現場”「パー子さんはペーさんと救急車で運ばれた」
NEWSポストセブン
豊昇龍
5連勝した豊昇龍の横綱土俵入りに異変 三つ揃いの化粧まわしで太刀持ち・平戸海だけ揃っていなかった 「ゲン担ぎの世界だけにその日の結果が心配だった」と関係者
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト
韓国アイドルグループ・aespaのメンバー、WINTERのボディーガードが話題に(時事通信フォト)
《NYファッションショーが騒然》aespa・ウィンターの後ろにピッタリ…ボディーガードと誤解された“ハリウッド俳優風のオトコ”の「正体」
NEWSポストセブン
立場を利用し犯行を行なっていた(本人Xより)
【未成年アイドルにわいせつ行為】〈メンバーがみんなから愛されてて嬉しい〉芸能プロデューサー・鳥丸寛士容疑者の蛮行「“写真撮影”と偽ってホテルに呼び出し」
NEWSポストセブン
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《佳子さまどアップ動画が話題》「『まぶしい』とか『神々しい』という印象」撮影者が振り返る “お声がけの衝撃”「手を伸ばせば届く距離」
NEWSポストセブン
交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(公式サイトより※現在は削除済み)
《15歳女子生徒にわいせつ》「普段から仲いいからやっちゃった」「エスカレートした」“やる気スイッチ”塾講師・石田親一容疑者が母親にしていた“トンデモ言い訳”
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
NEWSポストセブン