芸能
2016.06.24 07:00 週刊ポスト
復帰会見のベッキー ヒラリー氏愛用ファンデで明るさ演出

外見対策も徹底していたという
ベッキー、ファンキー加藤、三遊亭円楽など芸能人の謝罪・釈明会見が相次いだ。彼らはただ頭を下げているわけではない。事務所やスポンサーの思惑を一身に背負い、そのため入念な準備を怠らない。復帰会見でのベッキーは「外見対策も徹底していた」とメイクアップアーティストの長田正子氏は話す。
「暗い印象だった1回目の会見と違って、肌にツヤの出る『オイルベースファンデーション』などを使って、少しずつ明るさを取り戻している雰囲気を演出した」
オイルベースファンデーションは米大統領候補のヒラリー・クリントン氏も愛用していて「女性層の支持が薄かったヒラリー氏が、柔らかく親しみやすい印象で女性票を獲得するために上院議員時代から使い始めたといわれているもの」(コスメ誌関係者)である。
「1月の会見では『PIPPICHIC』というブランドのバックリボンパンプス(踵に花をあしらったハイヒール)を履いていたが、それがウェディングサロンとコラボした時のものではないかと話題になり、『不倫の謝罪会見なのにウェディングシューズ?』と炎上した」(女性誌記者)
そのため、今回は紺色の無地の靴で足元を固めた。こうした気配りと改善をしていたのである。
※週刊ポスト2016年7月1日号
関連記事
トピックス

高梨臨、夫・槙野智章とともに溺愛 全身「愛犬コーデ」がかわいい!
NEWSポストセブン

小室圭氏の説明文書 「録音で主張を正当化するのは逆効果」との指摘
週刊ポスト

“オトナの関係”を伴うパパ活は法に触れないのか? 法律家の見解
週刊ポスト

フジ女子アナのステマ疑惑を否定せざるを得ないテレビ局側の事情
NEWSポストセブン

部下を踏み台にするパワハラ部長 部署をあげての「証拠作戦」で成敗
女性セブン

小室圭さん 覆せぬ「祝福されない空気」、待ち受ける窮屈な結婚生活
NEWSポストセブン

「目と鼻のない娘」が18才になり、母が感じたエンタメの可能性
NEWSポストセブン

「隠し録りしていたかも…」宮内庁が抱く小室圭さんへの深刻な懸念
週刊ポスト