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ゴージャス食事と開放的な風景堪能できる新潟リゾート列車

開放的な空間とフレンチお重が堪能できる『雪月花』

 全国で続々登場するリゾート列車。おいしい食事やお酒、ジャズが流れる車内など、大人の旅を盛り上げる演出がたくさんある。

 今年4月の開業以来話題の新潟を走るえちごトキめきリゾート「雪月花」。最大の魅力は、天井まで広がるガラス張りのパノラマウインドウ。開放感あふれる車窓からは、妙高高原や日本海の雄大な景色が堪能できる。

「新車両のインテリアや料理には、新潟県内の素材をふんだんに使いました。ゆったり車内で“ちょっと贅沢な旅”を味わえますよ」(えちごトキめき鉄道企画・宣伝/髙地久美子さん)。

 首都圏からなら日帰りでも楽しめる気軽さも、人気の理由だ。

 上越妙高駅発の「雪コース」は東京・六本木のミシュラン二つ星レストラン「Restaurant Ryuzu」のオーナーシェフ飯塚隆太氏監修のフレンチお重。上越短角牛や能生漁港であがった海産物など地元食材を使った繊細な料理がぎっしり。

 列車の中で食事を楽しむというシチュエーションは、いつの時代も旅にワクワク感をもたらしてくれる。列車に食堂車があった時代を知る人には懐かしく、知らない世代には、新たな旅のスタイルとして新鮮に映るだろう。

 近年全国各地で続々登場するリゾート列車は、大きくとった窓や車窓側を向いたイス、和のテイストを取り入れたインテリアなど、車両に意匠を凝らしたものが多く、まるでホテルのラウンジのような雰囲気だ。サービスもホスピタリティにあふれ、足を踏み入れた瞬間から旅気分が高まる。流れる車窓風景とともにその 土地ならではのグルメや地酒を堪能すれば、手軽に非日常を楽しむことができる。

 チケットは乗車券と食事券をセットで販売しているものが多いが、中には追加料金を支払うことで、JRの青春18きっぷを使用して乗車できる列車も。新時代の“鉄旅”は、電車オタクでなくてもハマってしまいそうな魅力にあふれている。

【えちごトキめき鉄道『雪月花』】
 一度の乗車で山と海の迫力ある景色が楽しめるのが特徴。食事は午前便の「雪コース」が洋食、午後便の「月コース」が和食メニュー。途中駅での地元の人たちによる地理談義や特産品販売など、温かなおもてなしもうれしい。

上越妙高~糸魚川(約3時間)
食事付き1万4800円~

※女性セブン2016年7月28日号

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