芸能

デビュー1年目で32万人動員予定、iKONに一問一答

1年で32万人動員予定のiKON

 デビューからわずか1年で、実力、人気、スターのオーラをどんどん巨大化させている韓国7人組ボーイズグループ「iKON(アイコン)」。スクスク育つまぶしすぎる彼らに、質問をぶつけた。

ジナン(JINHWAN、22才)
Q:みんな同じように日本語の勉強をしているはずなのに、ジナンくんが飛び抜けて上手なのはなぜ?
「日本人や日本の文化に興味があって、自分でもちょっと勉強を頑張りました。韓国にいるときは、1週間に3回2時間ずつ日本語のレッスンがありますが、そのほかに積極的に日本語で話しています」

ジュネ(JU-NE、19才)
Q:独特のセクシーな美声が魅力。いつからその声になったの?
「子供の頃の歌声は女性みたいに高かったのですが、中学生の時から声がすごく変わって、高い音が出なくなって悲しかったんです。ずっと自分の歌声が嫌いだったんですよ。でも今は自分の声が最高です! …冗談です(笑い)」

ユニョン(YUNHYEONG、21才)
Q:『DUMB & DUMBER』のMVではパジャマ姿で登場するけど、普段は何を着て寝るの?
「パジャマを着て寝ます。『DUMB & DUMBER』の時に使った黒と白のチェックのパジャマをもらったので、すごく気に入って着ています。チャヌさんから聞いたんですが、ぼく、最近いびきをかくみたいなんです。全然知らなくて、ビックリしました(笑い)」

ドンヒョク(DONGHYUK、19才)
Q:今回のツアーでは、1曲目から超アップテンポなダンスナンバーだけど、のっけから一気にテンションを上げるコツは?
「ステージ下や楽屋で、メンバーみんなですごく叫ぶんです。(両手のこぶしを下から突き上げるようなポーズをしながら)“ウワァーーー!”って(笑い)」。この日も最近よく見るオールバックで登場。「ヘアスタイリストさんたちがカッコよくしてくれるので、このヘアスタイルはかなり気に入ってます」

チャヌ(CHANWOO、18才)
Q:宿舎の冷蔵庫の中に、いつも必ず入っているものを3つ教えて。
「パック(シートマスク)、ヨーグルト、キムチ!」

Q:1日に2公演あることもあるけど、スタミナ源は何?
「実は途中で疲れる時もあるんですが(笑い)、ファンの皆さんがずっと立ってて、とてもうれしそうにしているので、それを見ると元気が出ます」

バビー(BOBBY、20才)
Q:『DUMB & DUMBER』の頭に、バビーくんが“Party People~!”と叫ぶところがあるけど、バビーくんの考える“Party People”ってどんな人?
「魂が抜けたような感じで、流れる音楽に身をまかせている人たち。それから酔っぱらっている人かな(笑い)。遊んでる人っていうイメージもあります」。“ファンサービスの神”ともいわれ、撮影中もスタッフの靴が撮影の邪魔になった時、進んで靴をどかしてくれる気配りの人でした。

関連記事

トピックス

《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
大阪桐蔭野球部・西谷浩一監督(時事通信フォト)
【甲子園歴代最多勝】西谷浩一監督率いる大阪桐蔭野球部「退部者」が極度に少ないワケ
NEWSポストセブン
がんの種類やステージなど詳細は明かされていない(時事通信フォト)
キャサリン妃、がん公表までに時間を要した背景に「3人の子供を悲しませたくない」という葛藤 ダイアナ妃早逝の過去も影響か
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
女性セブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平の通訳・水原一平氏以外にもメジャーリーグ周りでは過去に賭博関連の騒動も
M・ジョーダン、P・ローズ、琴光喜、バド桃田…アスリートはなぜ賭博にハマるのか 元巨人・笠原将生氏が語る「勝負事でしか得られない快楽を求めた」」
女性セブン
”令和の百恵ちゃん”とも呼ばれている河合優実
『不適切にもほどがある!』河合優実は「偏差値68」「父は医師」のエリート 喫煙シーンが自然すぎた理由
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン