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2016.10.15 16:00  NEWSポストセブン

デジタルタトゥーに悩む女性が急増 ライブチャットで被害も

 朝や夜、空いた時間で効率的にカネを稼げると思っていたM子の考えは甘かった。アダルト業界に詳しいライターは、ネット上のライブチャットについて、次のように説明する。

「ライブチャット出演者には、男性客が利用した時間分に応じての報酬が支払われる場合がほとんど。時間を引っ張る為に、女性側から積極的に過激なサービス及んでしまう傾向があるのです」

 男性を引き止めておく為に、下着になったり、ワイセツな会話をしてみたり、時にはマスターベーションをして見せる女性もいるという。ほとんど収入を得られなかったM子も、ついにはパソコンの前で下着姿になった。

「風俗もAVも嫌だけど、ライブチャットならあまり抵抗が無かったですね。常連のお客さんも何人かいて、たまに下着の下をずらしみたりする事もありました」

 だが結局、このライブチャットのバイトは長くは続かず、ミスコンでも、なんの賞も受賞できなかった。一方、とある雑誌編集部から声がかかり、読者モデルとして活動をスタートし、現在に至る訳だが……。

 筆者は、件の「重大な契約違反」通知をM子に送った事務所関係者から話を聞く事が出来た。M子への怒りや怨嗟が飛び出るのかと思いきや、話は意外な方向へと進んで行く。

「M子については、過去に芸能活動をしていない、という契約時の条件について、契約に違反していたと判断し解雇しました」

──芸能活動とは”ライブチャット”なのか?

「正直そこは苦しい所ですが、卑猥な言動があった以上、やむを得ない判断です」

──なぜM子がライブチャットをしている事が発覚した?

「密告ですが、恐らく事務所に所属する女性、もしくはその関係者の誰かでしょう」

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