芸能

関係修復しつつあるSMAP 解散後も視野に中居は頭を下げる

関係が修復しつつあるSMAP

 SMAP分裂騒動以降、観覧客を入れられないほど緊迫した『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の収録現場で、驚きの光景が目撃されていた。

「ある歌のリハーサル中、メンバーが歌詞を間違えて、いったん演奏中止となったんです。 中居正広(44才)さんは“またかよ~”と苦笑い。そこに、木村拓哉(43才)さんが“前にも同じミスあったよなぁ”と乗ってきたら、中居さん“そうだよなぁ!”と2人で笑い合って。

 長く“犬猿”といわれたSMAPの長兄同士の談笑シーンに、スタッフも目が点、驚きを隠せませんでした。

 現場の空気がパッと明るくなっただけでなく、ふたりの雑談をきっかけに昔の歌唱ミスの思い出に触れ、久しぶりにメンバー間の会話が弾んだ。収録はこれまでになく和やかなムードで進みました」(テレビ関係者)

 10月24日放送の『スマスマ』でも、中居の発言が話題になった。

 この日の「ビストロSMAP」のゲストは、芸人の横澤夏子、トレンディエンジェル、メイプル超合金、平野ノラの4組。

 中居はオンエアで、ゲストの4組を知っているかどうか、事前にメンバーに聞いてみたことを明かした。

「稲垣さん、全員知らないって。木村も会ってないの? そうなんだーって」

 木村と会話していたこと以上に、「楽屋での会話は一切ない」と報じられてきた5人が、打ち合わせで雑談していたという事実にネット上のファンは沸いた。

《みんなちゃんと話してるんじゃん!》

《中居さん、木村さんと会話してる事、さりげなく言ってる。しかも木村呼び》

 頑なだった香取慎吾(39才)もこんな様子も見せていた。

 9月7日放送の『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)で、香取はゲストのヒロミ(51才)とのドライブの最中、SMAPの昔話に花を咲かせた。

「CDがずっと1位とれなくて、行き場がなくなって。それでバラエティーみたいな…」

 今でこそバラエティーのできるアイドルの元祖といわれるSMAPだが、当時は本意でなかったことを告白。

「そこから始まって中心になってったのは、こいつら本当すごいと思うんだよね」

 ヒロミがそう話し、中居と香取が自宅に遊びにきた時の思い出に触れた時、香取は目元をぬぐった。

関連記事

トピックス

鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《永瀬廉と浜辺美波のアツアツデート現場》「安く見積もっても5万円」「食べログ予約もできる」高級鉄板焼き屋で“丸ごと貸し切りディナー”
NEWSポストセブン
レッドカーペット大谷夫妻 米大リーグ・大谷  米大リーグのオールスター戦で、試合前恒例行事のレッドカーペットショーに参加したドジャース・大谷翔平と妻真美子さん=15日、アトランタ(共同)
《ピーチドレスの真美子さん》「妻に合わせて僕が選んだ」大谷翔平の胸元に光る“蜂の巣ジュエリー”と“夫婦リンクコーデ”から浮かび上がる「家族への深い愛」
NEWSポストセブン
鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《永瀬廉と全身黒のリンクコーデデート》浜辺美波、プライベートで見せていた“ダル着私服のギャップ”「2万7500円のジャージ風ジャケット、足元はリカバリーサンダル」
NEWSポストセブン
この日は友人とワインバルを訪れていた
《「日本人ファースト」への発言が物議》「私も覚悟持ってしゃべるわよ」TBS報道の顔・山本恵里伽アナ“インスタ大荒れ”“トシちゃん発言”でも揺るがない〈芯の強さ〉
NEWSポストセブン
鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《タクシーで自宅マンションへ》永瀬廉と浜辺美波“ノーマスク”で見えた信頼感「追いかけたい」「知性を感じたい」…合致する恋愛観
NEWSポストセブン
亡くなった三浦春馬さんと「みたままつり」の提灯
《三浦春馬が今年も靖国に》『永遠の0』から続く縁…“春友”が灯す数多くの提灯と広がる思い「生きた証を風化させない」
NEWSポストセブン
手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)
《産後とは思えない》真美子さん「背中がざっくり開いたドレスの着こなし」は努力の賜物…目撃されていた「白パーカー私服での外出姿」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン
女優・遠野なぎこ(45)の自宅マンションで身元不明の遺体が見つかってから2週間が経とうとしている(Instagram/ブログより)
《遠野なぎこ宅で遺体発見》“特殊清掃のリアル”を専門家が明かす 自宅はエアコンがついておらず、昼間は40℃近くに…「熱中症で死亡した場合は大変です」
NEWSポストセブン
和久井被告が法廷で“ブチギレ罵声”
【懲役15年】「ぶん殴ってでも返金させる」「そんなに刺した感触もなかった…」キャバクラ店経営女性をメッタ刺しにした和久井学被告、法廷で「後悔の念」見せず【新宿タワマン殺人・判決】
NEWSポストセブン
大谷と真美子さんの「冬のホーム」が観光地化の危機
《白パーカー私服姿とは異なり…》真美子さんが1年ぶりにレッドカーペット登場、注目される“ラグジュアリーなパンツドレス姿”【大谷翔平がオールスターゲーム出場】
NEWSポストセブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
《ママとパパはあなたを支える…》前田健太投手、別々で暮らす元女子アナ妻は夫の地元で地上120メートルの絶景バックに「ラグジュアリーな誕生日会の夜」
NEWSポストセブン
グリーンの縞柄のワンピースをお召しになった紀子さま(7月3日撮影、時事通信フォト)
《佳子さまと同じブランドでは?》紀子さま、万博で着用された“縞柄ワンピ”に専門家は「ウエストの部分が…」別物だと指摘【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン