ライフ

“ワンオペ”兼業主婦の時短テク&家事・育児のマイルール

“ワンオペ”兼業主婦のリアルな声(写真/アフロ)

 兼業主婦の約5割が全ての家事&育児を1人で行う“ワンオペレーション”状態。夫にも親にも頼れないのがツライ! そんな現状をみんな、どう対処しているのか!? “隣の家事&育児”をのぞいてみた。

◆ここだけの話、コレは手を抜いてます  「洗濯物は干したまま。そこから使っていきます」(48才・パート)

「掃除機がけは週1回。あとは気になるところをコロコロだけ」(38才・パート)

「自分の歯磨き・洗顔・化粧はどうしても省略になる…」(37才・パート)

「夫の面倒は見ない」(52才・パート)

 4才と8才の娘、夫と4人で2LDK のマンションに住む達人ママ、シンプルライフ研究家のマキさん宅では、洗濯物は干したままでしまわず、時短に。

◆これが私の時短テク!

「オクラやブロッコリーなど、ゆでるだけで一品になるものを常備」(46才・パート)

「前日の夜に弁当や朝食を作っておき、翌朝は温めるだけ・詰めるだけに」(40才・パート)

「仕事中にルンバ。帰宅時間に終わるようタイマーで洗濯。日当たりがいいところにベッドを置き、布団とベッドを日光消毒」(40才・自営業)

◆ゆずれない!家事&育児のマイルール

「テレビをつけない」(41才・パート)

「“戦闘中”は絶対座らない」(42才・会社員)

「料理の合間に洗濯など、手も足も止めない」(43才・パート)

「時間短縮のためのお金は払って良しとする」(41才・会社員)

「家事に子供を巻き込む」(43才・会社員)

「子供や夫が家事を手伝ってくれたらほめ、押しつけない」(58才・会社員)

◆これだけは言わせて!!

関連キーワード

関連記事

トピックス

被害者の女性と”関係のもつれ”があったのか...
《赤坂ライブハウス殺人未遂》「長男としてのプレッシャーもあったのかも」陸上自衛官・大津陽一郎容疑者の “恵まれた生育環境”、不倫が信じられない「家族仲のよさ」
NEWSポストセブン
悠仁さま(2025年11月日、写真/JMPA)
《初めての離島でのご公務》悠仁さま、デフリンピック観戦で紀子さまと伊豆大島へ 「大丈夫!勝つ!」とオリエンテーリングの選手を手話で応援 
女性セブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(読者提供)
《足立暴走男の母親が涙の謝罪》「医師から運転を止められていた」母が語った“事件の背景\"とは
NEWSポストセブン
大谷翔平が次のWBC出場へ 真美子さんの帰国は実現するのか(左・時事通信フォト)
《大谷翔平選手交えたLINEグループでやりとりも》真美子さん、産後対面できていないラガーマン兄は九州に…日本帰国のタイミングは
NEWSポストセブン
高市早苗首相(時事通信フォト)
《日中外交で露呈》安倍元首相にあって高市首相になかったもの…親中派不在で盛り上がる自民党内「支持率はもっと上がる」
NEWSポストセブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(現場写真/読者提供)
【“分厚い黒ジャケット男” の映像入手】「AED持ってきて!」2人死亡・足立暴走男が犯行直前に見せた“奇妙な”行動
NEWSポストセブン
高市早苗首相の「台湾有事」発言以降、日中関係の悪化が止まらない(時事通信フォト)
「現地の中国人たちは冷めて見ている人がほとんど」日中関係に緊張高まるも…日本人駐在員が明かしたリアルな反応
NEWSポストセブン
10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン
ミセス・若井(左、Xより)との“通い愛”を報じられたNiziUのNINA(右、Instagramより)
《ミセス若井と“通い愛”》「嫌なことや、聞きたくないことも入ってきた」NiziU・NINAが涙ながらに吐露した“苦悩”、前向きに披露した「きっかけになったギター演奏」
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン