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2017.04.16 07:00  週刊ポスト

春風亭一之輔 「落語はすごい。外国人も笑うツボが一緒」

「自粛ムードの中で、ひと月で何十ものキャンセルがあったんです。緊急時には落語は必要とされなくなっちゃうんだと痛感した。同時にそういう最悪の事態を考えながら生きていかなきゃいけないな、と思ったんです。

 その後は東北からも呼ばれ、だんだん必要とされるようになったんですけどね。でも、そういう仕事なんだよな、という思いは消えない。だからひととき、喋れる、喋らせてもらえるということだけで、これ以上の幸せはないんです」

●しゅんぷうてい・いちのすけ/1978年、千葉県生まれ。2001年、日本大学芸術学部卒業後、5月に春風亭一朝に入門。7月に「朝左久」として前座になる。2004年に二ツ目に昇進し「一之輔」と改名。2012年に21人抜きの大抜擢で真打昇進。2012年、2013年連続で国立演芸場花形演芸大賞の大賞受賞。年間850回ほど高座に上り、ヨーロッパ各国を巡る落語ツアーを行なうなど積極的に活動。『SUNDAY FLICKERS』(JFN系全国ネットFM、日曜6時~)、『たまむすび』内コーナー『一之輔の、マクラだけ話します』(TBSラジオ、第4水曜15時~)に出演中。1年間を記録したフォトブック『春風亭一之輔の、いちのいちのいち』(小学館刊)が発売中。同書と同名の写真展は、カフェアートレストラン『SUNDAY』(東京・池尻)で5月13日まで開催中。

撮影■キッチンミノル、取材・文■一志治夫

※週刊ポスト2017年4月21日号

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