国内

熊本地震から1年復興願う被災地の桜

全壊した木山神社(益城町)は秋以降に解体予定

 例年より1週間以上遅れ、やっと開花した桜が春の訪れを告げた熊本。

 2016年4月14日の震災から1年経った今も、手つかずのまま撤去されない瓦礫や大幅な交通規制、仮設住宅住まいなど震災による影響をいたるところで目撃する。一方で、主要道路だった阿蘇大橋が崩落した南阿蘇村では、俵山トンネルルートが開通するなど復興への兆しも見え、熊本城や阿蘇神社では観光客の姿も増えているという。

 もう1年か、まだ1年か――本当の意味での春の訪れには、まだまだ先は長い。

 写真は、屋根瓦や石垣が崩落するなど深刻な被害を受けた熊本城、桜の名所『行幸坂』が期間限定で特別開放され、大勢の観光客で賑わっていた。

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