芸能

「菅田将暉に激似!」とインスタで話題のイケメン直撃

東京ガールズコレクション後の花沢

 Instagramに載せていた自身の写真が拡散されるごとに、「誰かわからないけどハマってしまった」「菅田将暉や綾野剛、成田亮に似てる!」などと話題を集め、フォロワー数は5000人から約17万人に爆増(5月5日現在)。今もっとも話題の俳優・モデルの花沢将人(28才)を直撃した。

*    * *
――SNSが生んだシンデレラボーイと言われていますが、今の人気ぶりをご自身ではどうみていますか?

花沢:正直、どこまで反響が広がっているのか、みなさんがぼくのことをどう見ているのか、わからないことの方が多くて。映像の仕事とか、これからもっと露出するようになってからわかってくるのかもしれません。

――エゴサーチ(自分の名前を検索して反響をみること)はしない? 

花沢:たまにします(笑い)。

――無責任な発言に傷ついてしまう事もあると思います。そういうSNSの世界は怖くないですか?

花沢:怖さももちろんあります。辛らつな言葉とかもありますし(苦笑)。でも、今いただく言葉はこれまでの自分に対してであって、まだまだ自分はこれからだと思うので。怖さというよりそれをプラスにとらえていけたらなと思っていますね。

――SNSで一躍時の人になった直後、何社か争奪戦があって今の事務所に移籍されたそうですが?

同席していたマネジャー:たしかにSNSはきっかけなんですが、本人と話をした時に、真剣に今後のことを考えて、コツコツ努力するタイプだということがわかったので、そこで決めましたね。一緒にやっていけるんじゃないかなと思えたので。写真より全然チャラくなかったんです。

花沢:(照れ笑い)もともと半年くらい前から前の事務所を退所することは決まっていて、もし次の事務所が決まらなければ、フリーとして活動してもいいかなと思っていました。SNSをやり始めたのは、移籍よりずっと前からなんですけど、自分をプロデュースするのは事務所任せじゃなく、自分で発信していこうという意識はありました。

――3月に行われた東京ガールズコレクションは、ランウェイが初めてとのことでしたが、とても落ち着いていましたね

同マネジャー:マイペースなんですよ。育ちがいいから、いい意味でおっとりしてるんです(笑い)。

花沢:もちろん心の中ではすごいなって思っているんですけど。あんまりそういうはしゃいだりって…。

――かっこ悪い? ダサい?

花沢:そういうのもちょっとはあるんですが(苦笑)、でもそれ以上に、ぼくはもっと上に行きたいと思っていて。どこかわからないですけど、常にもっともっと上に行きたい。だからここで舞い上がってはいけない、と抑えてた感じですかね(笑い)。

関連キーワード

関連記事

トピックス

劉勁松・中国外務省アジア局長(時事通信フォト)
「普段はそういったことはしない人」中国外交官の“両手ポケットイン”動画が拡散、日本側に「頭下げ」疑惑…中国側の“パフォーマンス”との見方も
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が年上女性と真剣交際していることがわかった
【本人が語った「大事な存在」】水上恒司(26)、初ロマンスは“マギー似”の年上女性 直撃に「別に隠すようなことではないと思うので」と堂々宣言
NEWSポストセブン
佳子さまの「多幸感メイク」驚きの声(2025年11月9日、写真/JMPA)
《最旬の「多幸感メイク」に驚きの声》佳子さま、“ふわふわ清楚ワンピース”の装いでメイクの印象を一変させていた 美容関係者は「この“すっぴん風”はまさに今季のトレンド」と称賛
NEWSポストセブン
ラオスに滞在中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《ラオスの民族衣装も》愛子さま、動きやすいパンツスタイルでご視察 現地に寄り添うお気持ちあふれるコーデ
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が真剣交際していることがわかった
水上恒司(26)『中学聖日記』から7年…マギー似美女と“庶民派スーパーデート” 取材に「はい、お付き合いしてます」とコメント
NEWSポストセブン
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン