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2017.06.01 07:00  週刊ポスト

胃がん・肺がんは若手医師向き、肺がんはベテラン向き

 内視鏡が得意な若手医師ほど開腹・開胸手術の経験が少ない。緊急時、その経験不足が大きなリスクになると指摘するのは、医療事故に詳しい石黒麻利子弁護士だ。

「内視鏡手術中に出血が広がるなどのトラブルが生じると、速やかに開腹手術に切り替えて洗浄や縫合を行なわなければならないケースがあります。普段内視鏡手術しか行なわない若手医師が開腹手術をしなければならない状況になってしまい、手術に失敗したという報告は多い」

 開胸するケースの多い肺がんでも同様に、経験豊富なベテラン医師のほうが適切な処置を行なえる。

※週刊ポスト2017年6月9日号

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