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2017.09.01 11:00  週刊ポスト

毒出しうがいの正しいやり方 「ガラガラ、ペッ」は大間違い

 毒出しうがいは、口のなかを4つの部分に分け、それぞれの部分に水を“強く速く”ぶつけることで汚れを除去する。いわば、水を使って口内を高圧洗浄するという考え方だ。

「クチュクチュと音が出るくらい、力強く水をぶつけるのがポイントです。歯の表面だけでなく、歯ブラシが届きにくくて口内細菌が住み着きやすい歯と歯の間に、水を通過させて洗い流します。1日3回、食後に行なうことを勧めています」(照山氏)

◆「クチュクチュ」音がポイント

 具体的に「毒出しうがい」の手順を見ていこう。

【1】30ミリリットルの水を口に含む

「水の量は多すぎても少なすぎてもいけません。頬いっぱいに水を含むと、口を力強く動かせなくなるし、逆に少なすぎると洗浄効果が落ちてしまうからです。口に含んで、片方の頬に収まりきるくらいの量が適量です」(照山氏)

【2】口をしっかりと閉じ、水を上あごの前歯に向けて強く、速く10回ぶつける

「鼻の下が膨らむように、『クチュクチュ』と音を立てながら、前歯に向かって水を強くぶつけるのがポイントです。10回ぶつけ終えたら、水を吐き出す。

 音の大きさは洗浄効果と比例します。私は家族に『うがいの音がうるさい』と怒られるほどの音を立てています(笑い)」

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