芸能

有村架純 新作映画で過激シーン演じ清純派から脱皮

みね子から一転、妖艶の演技を披露

 9月いっぱいで終了したNHKの連続テレビ小説『ひよっこ』の純朴な田舎娘・みね子が、なんとわずか1週間で乱れてしまった。ヒロインの谷田部みね子を演じていた有村架純(24)が10月7日公開の映画『ナラタージュ』に主演し、朝ドラからは想像もつかないような過激なベッドシーンを演じているのだ。

 有村演じる真面目で恋にも不器用な女子大生・泉が、高校時代の男性教師(松本潤・34)と演劇仲間の大学生(坂口健太郎・26)との三角関係に落ちる。

 最初は坂口との絡みだ。ベッドの上で重なり合いながら、ポッテリとした唇で激しいキスを交わす有村。ライトブルーのキャミソールをまくり上げられると、キュッとくびれた美しいウエストライン、さらにはブラジャーからこぼれ落ちそうな推定Dカップのふっくらとした白いバストがのぞく。大切な部分は、青い小さなパンティで何とか隠されているだけだ。

 有村は全身を愛撫されながら嬉しそうな表情を浮かべつつも、坂口を受け入れる時には、一瞬、ウッと苦悶の表情を浮かべる。やがて男の激しい動きに合わせるように……。

 松本と交わるシーンでは、座って抱き合う体勢となり、有村の火照った背中が露わに。清純派から“脱皮”を遂げた、記念すべき作品になりそうだ。

※週刊ポスト2017年10月13・20日号

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