勸玄くんと手をつなぐ小林麻耶
9月の麻央さんの納骨を機に、麻耶は海老蔵の自宅から引っ越した。寝泊まりは別だが、今も週に何度かは海老蔵宅に立ち寄り、子供たちとのコミュニケーションは欠かさない。もちろんこの運動会には特に思い入れがあった。
「昨年、麻央さんは運動会に参加した後、“来年一緒に見に行こうね”と海老蔵さんと麻耶さんに話していたそうです。特に、麻央さんは今年が幼稚園最後の年になる麗禾ちゃんの体操を楽しみにしていたようです。時間をかけて練習するものだから、子供たちの成長にお母さんがたも思わず涙ぐんで見ていましたから…。麻耶さんも今年、麗禾ちゃんの頑張りを見てさすがにうるうるしていたようでした」(麻耶を知る関係者)
12時に運動会が終わると、海老蔵が麗禾ちゃんと、麻耶は勸玄くんと手をつないで幼稚園の外へ。一家は車に乗りこみ、海老蔵の自宅へと戻った。
来年、麗禾ちゃんは小学生になり、勸玄くんは年長組の体操に挑むことになる。運動会の後、麻耶はブログに次の運動会への思いを綴った。
《来年は、甥っ子くんの番だ!!》
来年もまた、空から見守る麻央さんと5人で──。
※女性セブン2017年10月26日号