ライフ

女性たちがこっそり使う「豊かな胸の隠蔽術」徹底解剖

盛る人もいれば隠す人もいる(写真:アフロ)

 本当は大きな胸なのに、それを隠す女性は少なくない。肌を露出しない服を着ることはもちろんだが、中には下着で意図的にバストを小さくし、傍目から気付かれなくする方法もあるという。女性たちがこっそり使う「隠蔽術」を徹底的に解剖する。

「隠れ巨乳」と呼ばれる女優やアナウンサーの中には、「大きい」ということが自身のイメージ戦略に合わないと考え、意図的に胸を目立たなくする者もいるようだ。グラビア雑誌で多く仕事するスタイリストに聞くと、基本的には胸を大きく見せるスタイリングを求められるが、仕事によっては胸の大きさを強調しないスタイリングを依頼されることもあるという。

 立ち居振る舞いや仕草以外の、洋服のスタイリング次第で胸の大きさは隠せるのだろうか。このスタイリストによると、つける下着で巨乳をある程度は隠せるという。その6つのパターンが「ニップレス」「ノンワイヤーブラ」「スポーツブラ」「パッド入りキャミソール」「胸を小さくするブラ」「さらし」である。

 大きな胸を小さく見せる下着には、【1】胸を寄せて持ち上げることをしない、つまり自然に近い状態にする、【2】胸を押さえつけて小さくさせる、つまり潰す、の2つの種類が挙げられる。

 6つのパターンでいえば、ニップレス、ノンワイヤーブラ、パッド入りキャミソールが前者に当たり、スポーツブラ、胸を小さくするブラ、さらしが後者に当たる。

 検証すると、とくにさらしやスポーツブラのように胸を「潰す」ものは大きな効果を上げることがわかった。また最近流行しつつある「胸を小さくするブラジャー」も、自然に胸のふくらみを「散らす」ような効果を出している。

関連キーワード

関連記事

トピックス

新関脇・安青錦にインタビュー
【独占告白】ウクライナ出身の新関脇・安青錦、大関昇進に意欲満々「三賞では満足はしていない。全部勝てば優勝できる」 若隆景の取り口を参考にさらなる高みへ
週刊ポスト
受賞者のうち、一際注目を集めたのがシドニー・スウィーニー(インスタグラムより)
「使用済みのお風呂の水を使った商品を販売」アメリカ人気若手女優(28)、レッドカーペットで“丸出し姿”に賛否集まる 「汚い男子たち」に呼びかける広告で注目
NEWSポストセブン
芸能活動を再開することがわかった新井浩文(時事通信フォト)
《出所後の“激痩せ姿”を目撃》芸能活動再開の俳優・新井浩文、仮出所後に明かした“復帰への覚悟”「ウチも性格上、ぱぁーっと言いたいタイプなんですけど」
NEWSポストセブン
”ネグレクト疑い”で逮捕された若い夫婦の裏になにが──
《2児ママと“首タトゥーの男”が育児放棄疑い》「こんなにタトゥーなんてなかった」キャバ嬢時代の元同僚が明かす北島エリカ容疑者の“意外な人物像”「男の影響なのかな…」
NEWSポストセブン
滋賀県草津市で開催された全国障害者スポーツ大会を訪れた秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
《“透け感ワンピース”は6万9300円》佳子さま着用のミントグリーンの1着に注目集まる 識者は「皇室にコーディネーターのような存在がいるかどうかは分かりません」と解説
NEWSポストセブン
天皇皇后両陛下主催の「茶会」に愛子さまと佳子さまも出席された(2025年11月4日、時事通信フォト)
《同系色で再び“仲良し”コーデ》愛子さまはピンクで優しい印象に 佳子さまはコーラルオレンジで華やかさを演出 
NEWSポストセブン
クマ捕獲用の箱わなを扱う自衛隊員の様子(陸上自衛隊秋田駐屯地提供)
クマ対策で出動も「発砲できない」自衛隊 法的制約のほか「訓練していない」「装備がない」という実情 遭遇したら「クマ撃退スプレーか伏せてかわすくらい」
週刊ポスト
真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
《大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か》バッグにぶら下がっていたのは「BTS・Vの大きなぬいぐるみ」か…夫は「3か月前にツーショット」
NEWSポストセブン
文京区湯島のマッサージ店で12歳タイ少女を働かせた疑いで経営者が逮捕された(左・HPより)
《本物の“カサイ”学ばせます》12歳タイ少女を働かせた疑いで経営者が逮捕、湯島・違法マッサージ店の“実態”「(客は)40、50代くらいが多かった」「床にマットレス直置き」
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《いきなりテキーラ》サンタコスにバニーガール…イケイケ“港区女子”Nikiが直近で明かしていた恋愛観「成果が伴っている人がいい」【ドジャース・山本由伸と交際継続か】
NEWSポストセブン
Mrs. GREEN APPLEのギター・若井滉斗とNiziUのNINAが熱愛関係であることが報じられた(Xより/時事通信フォト)
《ミセス事務所がグラドルとの二股を否定》NiziU・NINAがミセス・若井の高級マンションへ“足取り軽く”消えた夜の一部始終、各社取材班が集結した裏に「関係者らのNINAへの心配」
NEWSポストセブン
山本由伸(右)の隣を歩く"新恋人”のNiki(TikTokより)
《チラ映り》ドジャース・山本由伸は“大親友”の元カレ…Niki「実直な男性に惹かれるように」直近で起きていた恋愛観の変化【交際継続か】
NEWSポストセブン