ライフ

女性たちがこっそり使う「豊かな胸の隠蔽術」徹底解剖

盛る人もいれば隠す人もいる(写真:アフロ)

 本当は大きな胸なのに、それを隠す女性は少なくない。肌を露出しない服を着ることはもちろんだが、中には下着で意図的にバストを小さくし、傍目から気付かれなくする方法もあるという。女性たちがこっそり使う「隠蔽術」を徹底的に解剖する。

「隠れ巨乳」と呼ばれる女優やアナウンサーの中には、「大きい」ということが自身のイメージ戦略に合わないと考え、意図的に胸を目立たなくする者もいるようだ。グラビア雑誌で多く仕事するスタイリストに聞くと、基本的には胸を大きく見せるスタイリングを求められるが、仕事によっては胸の大きさを強調しないスタイリングを依頼されることもあるという。

 立ち居振る舞いや仕草以外の、洋服のスタイリング次第で胸の大きさは隠せるのだろうか。このスタイリストによると、つける下着で巨乳をある程度は隠せるという。その6つのパターンが「ニップレス」「ノンワイヤーブラ」「スポーツブラ」「パッド入りキャミソール」「胸を小さくするブラ」「さらし」である。

 大きな胸を小さく見せる下着には、【1】胸を寄せて持ち上げることをしない、つまり自然に近い状態にする、【2】胸を押さえつけて小さくさせる、つまり潰す、の2つの種類が挙げられる。

 6つのパターンでいえば、ニップレス、ノンワイヤーブラ、パッド入りキャミソールが前者に当たり、スポーツブラ、胸を小さくするブラ、さらしが後者に当たる。

 検証すると、とくにさらしやスポーツブラのように胸を「潰す」ものは大きな効果を上げることがわかった。また最近流行しつつある「胸を小さくするブラジャー」も、自然に胸のふくらみを「散らす」ような効果を出している。

関連キーワード

関連記事

トピックス

目を合わせてラブラブな様子を見せる2人
《おへそが見える私服でデート》元ジャンボリお姉さん・林祐衣がWEST.中間淳太とのデートで見せた「腹筋バキバキスタイル」と、明かしていた「あたたかな家庭への憧れ」
NEWSポストセブン
和久井被告が法廷で“ブチギレ罵声”
「どうぞ!あなた嘘つきですね」法廷に響いた和久井被告(45)の“ブチギレ罵声”…「同じ目にあわせたい」メッタ刺しにされた25歳被害女性の“元夫”の言葉に示した「まさかの反応」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
遠野なぎこと愛猫の愁くん(インスタグラムより)
《寝室はリビングの奥に…》遠野なぎこが明かしていた「ソファでしか寝られない」「愛猫のためにカーテンを開ける生活」…関係者が明かした救急隊突入時の“愁くんの様子”
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)が犯行の理由としている”メッセージの内容”とはどんなものだったのか──
「『包丁持ってこい、ぶっ殺してやる!』と…」山下市郎容疑者が見せたガールズバー店員・伊藤凛さんへの”激しい憤り“と、“バー出禁事件”「キレて暴れて女の子に暴言」【浜松市2人刺殺】
NEWSポストセブン
先場所は東小結で6勝9敗と負け越した高安(時事通信フォト)
先場所6勝9敗の高安は「異例の小結残留」、優勝争いに絡んだ安青錦は「前頭筆頭どまり」…7月場所の“謎すぎる番付”を読み解く
週刊ポスト
アパートで”要注意人物”扱いだった山下市郎容疑者(41)。男が起こした”暴力沙汰”とは──
《オラオラB系服にビッシリ入れ墨 》「『オマエが避けろよ!』と首根っこを…」“トラブルメーカー”だった山下市郎容疑者が起こした“暴力トラブル”【浜松市ガールズバー店員刺殺事件】
NEWSポストセブン
WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ
《熱愛ツーショット》WEST.中間淳太(37)に“激バズダンスお姉さん”が向けた“恋するさわやか笑顔”「ほぼ同棲状態でもファンを気遣い時間差デート」
NEWSポストセブン
4月は甲斐拓也(左)を評価していた阿部慎之助監督だが…
《巨人・阿部監督を悩ませる正捕手問題》15億円で獲得した甲斐拓也の出番減少、投手陣は相次いで他の捕手への絶賛 達川光男氏は「甲斐は繊細なんですよね」と現状分析
週刊ポスト
事件に巻き込まれた竹内朋香さん(27)の夫が取材に思いを明かした
【独自】「死んだら終わりなんだよ!」「妻が殺される理由なんてない」“両手ナイフ男”に襲われたガールズバー店長・竹内朋香さんの夫が怒りの告白「容疑者と飲んだこともあるよ」
NEWSポストセブン
WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ(右・Instagramより)
《スクープ》“夢の国のジュンタ”に熱愛発覚! WEST.中間淳太(37)が“激バズダンスお姉さん”と育む真剣交際「“第2の故郷”台湾へも旅行」
NEWSポストセブン
第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
《左耳に2つのピアスが》地元メディアが「真美子さん」のディープフェイク映像を公開、大谷は「妻の露出に気を使う」スタンス…関係者は「驚きました」
NEWSポストセブン
防犯カメラが捉えた緊迫の一幕とは──
「服のはだけた女性がビクビクと痙攣して…」防犯カメラが捉えた“両手ナイフ男”の逮捕劇と、〈浜松一飲めるガールズバー〉から失われた日常【浜松市ガールズバー店員刺殺】
NEWSポストセブン