ライフ

あさイチ出演副島淳 白菜&豚の定番鍋がふわふわアフロ鍋に

白菜&豚の定番鍋にメレンゲ乗せた「ふわふわアフロ鍋」

 アフロヘアーでインパクトのある見た目とのギャップにも、注目が集まる現在『あさイチ』(NHK)出演で人気の副島淳さん(33才)。

「意外に少食だし、味付けが上品だった祖母の影響で、実は肉より魚が好き(笑い)。居酒屋のバイトで料理を覚え、だし巻き卵が得意です」(副島さん、以下「」内同)

 多忙で自炊は減ったが、手軽な鍋は登場頻度が高いそう。

「学生時代、バスケットをやっていて、体をつくるために『ムリ!』というほどご飯を食べさせられていたんです。その反動で、ラーメン好きに。もちろん鍋のシメにも、ラーメンを入れます!」

【「アフロフィーユ」レシピ紹介】
◆材料
豚バラ肉…300g、白菜…1/4株、水…1カップ、顆粒のだしの素…適量、しょうが…1片、卵…3個、塩…少量、白だし…大さじ1、ぽん酢…適量

◆作り方
【1】白菜は軸を切り落とし、葉と葉の間に広げた豚バラ肉を挟んでいく。
【2】【1】を鍋の深さに合わせて切り、断面が見えるよう鍋に並べていく。
【3】【2】に水を入れ、だしの素とみじん切りにしたしょうがを散らし、ふたをして火にかけ、肉に火が通るまで蒸し煮する。
【4】卵を卵白と卵黄に分ける。ボウルに卵白、塩、白だしを入れ、角が立つぐらいまで泡立てる。
【5】白菜と肉の上に【4】をこんもり盛り、2~3分温める。
【6】卵黄とぽん酢を混ぜ合わせたたれにつけて食べる。

「白菜と豚肉のミルフィーユ鍋は、冷蔵庫に食材が少ないときにもできるので、お気に入り」だと語る副島さん。

 ポイントを尋ねると、「メレンゲは塩を加えることで、アフロヘアのような泡立ちがキープできます。白だしも香り、泡立てている間はテンションが上がります!」だそう。

「メレンゲをこんもり盛って完成。卵黄はつけだれにしてムダなくいただきます」

※女性セブン2017年11月30日・12月7日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

中居の女性トラブルで窮地に追いやられているフジテレビ(右・時事通信フォト)
【独占直撃】元フジテレビアナAさんが中居正広氏側の“反論”に胸中告白「これまで聞いていた内容と違うので困惑しています…」
NEWSポストセブン
「全国赤十字大会」に出席された雅子さま(2025年5月13日、撮影/JMPA)
《愛子さまも職員として会場入り》皇后雅子さま、「全国赤十字大会」に“定番コーデ“でご出席 知性と上品さを感じさせる「ネイビー×白」のバイカラーファッション
NEWSポストセブン
不倫報道の渦中、2人は
《憔悴の永野芽郁と夜の日比谷でニアミス》不倫騒動の田中圭が舞台終了後に直行した意外な帰宅先は
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(Instagramより)
〈シ◯ブ中なわけねいだろwww〉レースクイーンにグラビア…レーサム元会長と覚醒剤で逮捕された美女共犯者・奥本美穂容疑者(32)の“輝かしい経歴”と“スピリチュアルなSNS”
NEWSポストセブン
富山県アパートで「メンズエステ」と称し、客に性的なサービスを提供したとして、富山大学の准教授・滝谷弘容疑者(49)らが逮捕(HPより)
《現役女子大生も在籍か》富山大・准教授が逮捕 月1000万円売り上げる“裏オプあり”の違法メンエス 18歳セラピストも…〈95%以上が地元の女性〉が売り
NEWSポストセブン
永野芽郁のCMについに“降板ドミノ”
《永野芽郁はゲッソリ》ついに始まった“CM降板ドミノ” ラジオ収録はスタッフが“厳戒態勢”も、懸念される「本人の憔悴」【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
スタッフの対応に批判が殺到する事態に(Xより)
《“シュシュ女”ネット上の誹謗中傷は名誉毀損に》K-POPフェスで韓流ファンの怒りをかった女性スタッフに同情の声…運営会社は「勤務態度に不適切な点があった」
NEWSポストセブン
現行犯逮捕された戸田容疑者と、血痕が残っていた犯行直後の現場(時事通信社/読者提供)
《動機は教育虐待》「3階建ての立派な豪邸にアパート経営も…」戸田佳孝容疑者(43)の“裕福な家庭環境”【東大前駅・無差別切りつけ】
NEWSポストセブン
未成年の少女を誘拐したうえ、わいせつな行為に及んだとして、無職・高橋光夢容疑者(22)らが逮捕(知人提供/時事通信フォト)
《10代前半少女に不同意わいせつ》「薬漬けで吐血して…」「女装してパキッてた」“トー横のパンダ”高橋光夢容疑者(22)の“危ない素顔”
NEWSポストセブン
“激太り”していた水原一平被告(AFLO/backgrid)
《またしても出頭延期》水原一平被告、気になる“妻の居場所”  昨年8月には“まさかのツーショット”も…「子どもを持ち、小さな式を挙げたい」吐露していた思い
NEWSポストセブン
露出を増やしつつある沢尻エリカ(時事通信フォト)
《過激な作品において魅力的な存在》沢尻エリカ、“半裸写真”公開で見えた映像作品復帰への道筋
週刊ポスト
憔悴した様子の永野芽郁
《憔悴の近影》永野芽郁、頬がこけ、目元を腫らして…移動時には“厳戒態勢”「事務所車までダッシュ」【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン