【「進次郎~」 妻のハートは 「恋」済みに】
「そりゃ、アナタも昔は進次郎さんのようなハンサムだったわよ。でも今のアナタはハンサムというよりハムサンド」。「どういう意味だよ?」「単なる駄ジャレ(笑い)。ハムサンドはハズバンドとも掛けてるのよ」。奥様から、軽~くあしらわれているのです。「果物でいえば、進次郎さんが甘~いマスクメロンで、アナタは洋梨。つまり用無しってこと。じゃあね~」。
【進次郎 追っかけ妻は 今日も留守】
翌日も出かける奥様に、ご主人が「フェイク(虚偽)ニュース」をもじった皮肉の一句をぶつけます。
【化粧した お前の顔も 「フェイク」だろ?】
フェイス(顔)をフェイクする奥様。まさに夫婦川柳の定番の一句、「久々の 化粧にダンナも 後ずさり」なのです。そういうご主人も、今では頭が枯れススキ。すかさず奥様が反撃します。
【失礼ね! アナタの髪こそ 「印象操作」!】
「印象操作」とは、安倍首相が野党を批判した言葉で、自分の主張に合わせて虚偽のイメージを振りまくことですが、奥様の指摘に、ご主人、頭を指差して、「そんな考えは毛頭ない!」。でも「印象操作」じゃなくても、写真によっては髪が多く見えることも。インスタグラムで写真の見映えがいいことを「インスタ映え」といいますが……