小泉進次郎(こいずみしんじろう)

小泉進次郎のプロフィール

小泉進次郎
年齢:44歳
生年月日:1981年04月14日
趣味・特技:野球・サーフィン・落語・文楽・読書
出身地:神奈川県

大臣経験者の曽祖父と元防衛庁長官の祖父、および元首相の小泉純一郎氏を父に持つ政界のサラブレッド。2007年より父・純一郎氏の秘書を務め、2009年8月の衆院選で初当選。2011年10月、自民党青年局長に就任し、2013年に内閣府大臣政務官および復興大臣政務官を兼任。2017年8月には自民党筆頭副幹事長に就任。2019年9月に発足した第2次安倍改造内閣で環境大臣として初入閣し、内閣府特命担当大臣(原子力防災)も務める。脱炭素社会へ向けプラスチックごみ問題に取り組み、レジ袋有料化のきっかけを作った。また、環境大臣就任直後に出席した「国連気候変動サミット」で、気候変動問題について「楽しくセクシーに取り組むべき」といった趣旨のコメントをするなど、独特な言い回しやポエム調で不明瞭とされる発言が多く、ネット上では「進次郎構文」などと呼ばれネタ化している。プライベートでは2019年8月にフリーアナウンサーの滝川クリステルとの結婚を発表。翌年1月に長男が誕生し、日本の現職閣僚として初めて育児休暇を取得して話題となった。

最終更新日:2022年10月24日
関連キーワード

小泉進次郎の最新ニュース

会談に臨む自民党の高市早苗総裁(時事通信フォト)
《高市早苗総裁と参政党の接近》自民党が重視すべきは本当に「岩盤保守層」か? 亡くなった“神奈川のドン”の憂い
 自民党の高市早苗総裁が政治資金収支報告書に不記載のあった議員の登用を加速させている。党幹事長代行に萩生田光一氏を起用したのに続き、17日には政調会長代理に、旧安倍派の柴山昌彦・元文科相と江島潔・参院…
2025.10.20 11:38
「週刊ポスト」本日発売! 電撃解散なら「高市自民240議席の激勝」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 電撃解散なら「高市自民240議席の激勝」ほか
 10月17日発売の「週刊ポスト」は、公明党との"離婚"で露呈した高市早苗・自民党総裁の求心力のなさと、正論の陰に打算が見え隠れする野党連携協議によって空転を続ける政局を占うスクープ特大号。首班指名をめぐ…
2025.10.16 14:49
女性初の自民党総裁に就いた高市早苗氏(時事通信フォト)
《高市早苗氏、自民党総裁選での逆転劇》麻生氏の心変わりの理由は“党員票”と舛添要一氏が指摘「党員の意見を最優先することがもっとも無難で納得できる理由になる」 
「私自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて、働いて、働いて、働いて、働いて参ります」──女性初の自民党総裁に就いた高市早苗氏は、勝利後の会見で力強くこう語った。「女性の活躍」が声高に叫…
2025.10.16 17:54
高市早苗新総裁誕生で最高値更新の日本株市場の行方 “アベノミクス後継路線”で株高期待高まる一方で、円安によるインフレ圧力の再燃や10月相場のアノマリーにも注意
高市早苗新総裁誕生で最高値更新の日本株市場の行方 “アベノミクス後継路線”で株高期待高まる一方で、円安によるインフレ圧力の再燃や10月相場のアノマリーにも注意
 自民党総裁選が行われ、高市早苗新総裁が誕生した。これを受けて市場は株高・円安に大きく振れたが、この先どのような展開が考えられるのか。個人投資家・投資系YouTuberの森口亮さん…
2025.10.12 07:21
小泉進次郎氏の政治資金には「不透明さ」も(時事通信フォト)
《小泉進次郎氏、政治資金集めの実態》コロナ禍に始めたオンライン研修会は政治資金パーティーの規制外 収支報告書も「20万円超」の氏名記載なく、際立つ不透明さ
 自民党の「解党的出直し」を掲げて、2度目の総裁選に挑んだ小泉進次郎氏は、自民党屈指の資金力を誇る。その資金集めの特徴は、"パーティー錬金術"と言われるものだ。人気が高いとされるわりに政治献金が少ない進…
2025.10.06 18:16
自民党屈指の資金力を誇る小泉進次郎氏(時事通信フォト)
《小泉進次郎氏の自民党屈指の資金力》政治献金は少なくても“パーティー”で資金集め パーティーによる総収入は3年間で2億円、利益率は約79%
 自民党の「解党的出直し」を掲げて2度目の総裁選に挑み、高市早苗氏に敗れた小泉進次郎氏。そのワンフレーズから、父・純一郎氏の「自民党をぶっ壊す」に重ねようとする狙いが透けて見えるのは象徴的であろう。こ…
2025.10.06 18:12

トピックス

中村雅俊が松田優作との思い出などを振り返る(撮影/塩原 洋)
《中村雅俊が語る“俺たちの時代”》松田優作との共演を振り返る「よく説教され、ライブに来ては『おまえ歌をやめろよ』と言われた」
週刊ポスト
レフェリー時代の笹崎さん(共同通信社)
《人喰いグマの襲撃》犠牲となった元プロレスレフェリーの無念 襲ったクマの胃袋には「植物性のものはひとつもなく、人間を食べていたことが確認された」  
女性セブン
大谷と真美子夫人の出勤ルーティンとは
《真美子さんとの出勤ルーティン》大谷翔平が「10万円前後のセレブ向けベビーカー」を押して球場入りする理由【愛娘とともにリラックス】
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(秋田県上小阿仁村の住居で発見されたクマのおぞましい足跡「全自動さじなげ委員会」提供/PIXTA)
「飼い犬もズタズタに」「車に爪あとがベタベタと…」空腹グマがまたも殺人、遺体から浮かび上がった“激しい殺意”と数日前の“事故の前兆”《岩手県・クマ被害》
NEWSポストセブン
「秋の園遊会」でペールブルーを選ばれた皇后雅子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)
《洋装スタイルで魅せた》皇后雅子さま、秋の園遊会でペールブルーのセットアップをお召しに 寒色でもくすみカラーで秋らしさを感じさせるコーデ
NEWSポストセブン
11歳年上の交際相手に殺害されたとされるチャンタール・バダルさん(21)。千葉のビジネス専門学校へ入学しようと考えていたという
「『彼女がめっちゃ泣いていた』と相談を…」“背が低くておとなしい”浅香真美容疑者(32)と“ハンサムな弟”バダルさん(21)の「破局トラブル」とは《刺されたネパール人の兄が証言》
チャリティーバザーを訪問された秋篠宮家・次女の佳子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)
《4年会えていない姉への思いも?》佳子さま、8年前に小室眞子さんが着用した“お下がり”ワンピで登場 民族衣装のようなデザインにパールをプラスしてエレガントに
NEWSポストセブン
約2時間30分のインタビューで語り尽くした西岡さん
フジテレビ倍率2500倍、マンション購入6.2億円…異色の経歴を持つ元アナ西岡孝洋が明かす「フジテレビの看板を下ろしたかった」本当のワケ
NEWSポストセブン
佳子さまの“着帽なし”の装いが物議を醸している(写真/共同通信社)
「マナーとして大丈夫なのか」と心配の声も…佳子さま“脱帽ファッション”に込められた「姉の眞子さんから受け継ぐ」日本の伝統文化への思い
週刊ポスト
医師がおすすめ!ウイルスなどの感染症対策に大切なこととは…?(写真はイメージです)
感染予防の新常識は「のどを制するものが冬を制する」 風邪の季節に注意すべき“のど乾燥スパイラル”とは?
NEWSポストセブン
真美子さんが“奥様会”の写真に登場するたびに話題に(Instagram /時事通信フォト)
《ピチピチTシャツをデニムジャケットで覆って》大谷翔平の妻・真美子さん「奥様会」での活動を支える“元モデル先輩ママ” 横並びで笑顔を見せて
NEWSポストセブン
クマによる被害が相次いでいる(左・イメージマート)
《男女4人死傷の“秋田殺人グマ”》被害者には「顔に大きく爪で抉られた痕跡」、「クラクションを鳴らしたら軽トラに突進」目撃者男性を襲った恐怖の一幕
NEWSポストセブン