ライフ

「おでん丼」など具材を炒めるだけのお手軽小丼4選

『おでん丼』

 年末年始のごちそうに疲れたら、“小ぶり”の丼はいかが? 丼よりちょっと小さめの器で、1人の昼ご飯にちょうどいい。ご飯が進む、おいしさ倍増の組み合わせ、どれが好み? 炒めるだけの4つのレシピを紹介します!

※分量は1人分。

◆残ったおでんが香ばしく変身『おでん丼』

<作り方>
 おでんの大根1個とちくわ1本は食べやすく切って、ごま油適量で炒める。ご飯にのせて、おでんの汁少量かける。

◆やみつきピーマンでおかわり必須『じゃこピー丼』

<作り方>
 ピーマンの輪切り1個分はごま油大さじ1/2でさっと炒め、ちりめんじゃこ15gを加えてカリッとなるまで炒めたら、ご飯にのせる。

◆お肉がさっぱりマイルドに『牛肉とにんじんのきんぴらマリネ丼』

<作り方>
 にんじんの細切り1/4本分と牛薄切り肉50gはごま油大さじ1/2で炒め、酒・しょうゆ各大さじ1で味付けしてきんぴらを作る。これを酢・砂糖各大さじ1のマリネ液に5分以上漬け、ご飯にのせ、白ごま適量を振る。

◆焼いて香ばしく『カリカリおあげのパクチー丼』

<作り方>
 油揚げ1/2枚は細切りにし、こんがり焼く。パクチー1株は刻んでナムプラー小さじ と和え、油揚げと混ぜてご飯にのせる。

撮影/菅井淳子

※女性セブン2018年1月18・25日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

山尾志桜里氏に「自民入りもあり得るか」聞いた
【国民民主・公認取り消しの余波】無所属・山尾志桜里氏 自民党の“後追い公認”めぐる記者の直撃に「アプローチはない。応援に来てほしいくらい」
NEWSポストセブン
レッドカーペットを彩った真美子さんのピアス(時事通信)
《価格は6万9300円》真美子さんがレッドカーペットで披露した“個性的なピアス”はLAデザイナーのハンドメイド品! セレクトショップ店員が驚きの声「どこで見つけてくれたのか…」【大谷翔平と手繋ぎ登壇】
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(左)と山下市郎容疑者(左写真は飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
《浜松ガールズバー殺人》被害者・竹内朋香さん(27)の夫の慟哭「妻はとばっちりを受けただけ」「常連の客に自分の家族が殺されるなんて思うかよ」
週刊ポスト
サークル活動に精を出す悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
《普通の大学生として過ごす等身大の姿》悠仁さまが筑波大キャンパス生活で選んだ“人気ブランドのシューズ”ロゴ入りでも気にせず着用
週刊ポスト
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
遠野なぎこさん(享年45)、3度の離婚を経て苦悩していた“パートナー探し”…それでも出会った「“ママ”でいられる存在」
NEWSポストセブン
「参政党パワー」の正体とは(神谷宗幣・代表)
叩かれるほどに支持が伸びる「参政党パワー」 スピリチュアリズム勃興の中で「自分たちは虐げられていると不安を感じる人たちの受け皿に」との指摘
週刊ポスト
レッドカーペットに登壇した大谷夫妻(時事通信フォト)
《産後“ファッション迷子期”を見事クリア》大谷翔平・真美子さん夫妻のレッドカーペットスタイルを専門家激賞「横顔も後ろ姿も流れるように美しいシルエット」【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
女優・遠野なぎこが自宅マンションで亡くなっていることがわかった
遠野なぎこさん死去…「絶縁状態」と言われていた親族が訃報発表に踏み切った事情 知人が明かす「ずっと気にかけていた」本当の関係
NEWSポストセブン
レッドカーペットに登壇した大谷夫妻(時事通信フォト)
《真美子さんの艶やかな黒髪》レッドカーペット直前にヘアサロンで見せていた「モデルとしての表情」鏡を真剣に見つめて…【大谷翔平と手を繋いで登壇】
NEWSポストセブン
誕生日を迎えた大谷翔平と子連れ観戦する真美子夫人(写真左/AFLO、写真右/時事通信フォト)
《家族の応援が何よりのプレゼント》大谷翔平のバースデー登板を真美子夫人が子連れ観戦、試合後は即帰宅せず球場で家族水入らずの時間を満喫
女性セブン
鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《永瀬廉と全身黒のリンクコーデデート》浜辺美波、プライベートで見せていた“ダル着私服のギャップ”「2万7500円のジャージ風ジャケット、足元はリカバリーサンダル」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 石破政権が全国自治体にバラ撒いた2000億円ほか
「週刊ポスト」本日発売! 石破政権が全国自治体にバラ撒いた2000億円ほか
NEWSポストセブン