芸能

CanCamモデル久松郁実 野島伸司作品のドラマ初主演 相手役には野替愁平

『KISSしたい睫毛』は全4話

 女優でモデルの久松郁実が3月6日から4週連続で放送されるフジテレビ系連続ドラマ『KISSしたい睫毛(まつげ)』(毎週火曜
後11:30)でドラマ初主演を務める。人気脚本家・野島伸司氏が手がけるラブストーリーで、相手役は劇団EXILE所属、DOBERMAN INFINITYのメンバー・野替愁平。

 5日の完成試写会で登壇した際、自身が演じたキャラクターについて久松は「由愛ちゃんは全然自分と違うキャラクター。普段より声を2トーン上げて、最大級のぶりっこで演じています。」とコメント。また、野島伸司作品に出演した感想を問われると、「野島さんの作品に出演できるのが嬉しいです!セリフがとても面白いんです。西条さんのことを“イケメン外資エリート年収高し君”と言ったり、毎回台本を読むのが楽しみでした」と笑顔で答えた。

「女性にとって共感できる部分が沢山あると思います。参考になるアドバイスだったり面白い場面ばかりなので、沢山の人に見てほしいです」(久松)

 【番組概要】

 『KISSしたい睫毛』全4話

3月6日(火)午後11時30分~11時40分
3月13日(火) 午後11時30分~11時40分
3月20日(火) 午後11時30分~11時40分
3月27日(火) 午後11時30分~11時40分

<あらすじ>
 大手外資系商社で受付として働く飯山由愛(久松郁実)。ともに働く多恵(真野恵里菜)らとともにエリートと結婚して専業主婦の座をゲットすることを夢見ている。ある日、由愛は、すてきな男性・西城利光(野替)と出逢う。彼には付き合って4年になる恋人がいることを知った由愛だったが、先輩たちの助言を受け、睫毛(まつげ)をチャームポイントにして、アプローチをはじめる。

 同作は、野島伸司が手がけるFODとdtvの配信ドラマ『彼氏をローンで買いました』とのコラボ作品として、同じ世界観の中でストーリーが同時進行していく新たな試みを実施。こちらは真野演じる多恵が主役となっている。なお、『KISSしたい睫毛』の挿入歌には野替愁平が所属するDOBERMAN INFINITYの「春風」が決定した。

関連記事

トピックス

麻薬取締法違反容疑で家宅捜査を受けた米倉涼子
「8月が終わる…」米倉涼子が家宅捜索後に公式SNSで限定公開していたファンへの“ラストメッセージ”《FC会員が証言》
NEWSポストセブン
巨人を引退した長野久義、妻でテレビ朝日アナウンサーの下平さやか(左・時事通信フォト)
《結婚10年目に引退》巨人・長野久義、12歳年上妻のテレ朝・下平さやかアナが明かしていた夫への“不満” 「写真を断られて」
NEWSポストセブン
人気格闘技イベント「Breaking Down」に出場した格闘家のキム・ジェフン容疑者(35)が関税法違反などの疑いで逮捕、送検されていた(本人SNSより)
《3.5キロの“金メダル”密輸》全身タトゥーの巨漢…“元ヤクザ格闘家”キムジェフン容疑者の意外な素顔、犯行2か月前には〈娘のために一生懸命生きないと〉投稿も
NEWSポストセブン
司組長が到着した。傘をさすのは竹内照明・弘道会会長だ
「110年の山口組の歴史に汚点を残すのでは…」山口組・司忍組長、竹内照明若頭が狙う“総本部奪還作戦”【警察は「壊滅まで解除はない」と強硬姿勢】
NEWSポストセブン
バスツアーを完遂したイボニー・ブルー(インスタグラムより)
《新入生をターゲットに…》「60人くらいと寝た」金髪美人インフルエンサー(26)、イギリスの大学めぐるバスツアーの海外進出に意欲
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘の広告が消えた(共同通信)
【ハワイ別荘・泥沼訴訟に新展開】「大谷翔平があんたを訴えるぞ!と脅しを…」原告女性が「代理人・バレロ氏の横暴」を主張、「真美子さんと愛娘の存在」で変化か
NEWSポストセブン
小林夢果、川崎春花、阿部未悠
トリプルボギー不倫騒動のシード権争いに明暗 シーズン終盤で阿部未悠のみが圏内、川崎春花と小林夢果に残された希望は“一発逆転優勝”
週刊ポスト
ハワイ島の高級住宅開発を巡る訴訟で提訴された大谷翔平(時事通信フォト)
《テレビをつけたら大谷翔平》年間150億円…高騰し続ける大谷のCMスポンサー料、国内外で狙われる「真美子さんCM出演」の現実度
NEWSポストセブン
「第72回日本伝統工芸展京都展」を視察された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月10日、撮影/JMPA)
《京都ではんなりファッション》佳子さま、シンプルなアイボリーのセットアップに華やかさをプラス 和柄のスカーフは室町時代から続く京都の老舗ブランド
NEWSポストセブン
兵庫県宝塚市で親族4人がボーガンで殺傷された事件の公判が神戸地裁で開かれた(右・時事通信)
「弟の死体で引きつけて…」祖母・母・弟をクロスボウで撃ち殺した野津英滉被告(28)、母親の遺体をリビングに引きずった「残忍すぎる理由」【公判詳報】
NEWSポストセブン
部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(左・時事通信フォト)
《黒縁メガネで笑顔を浮かべ…“ラブホ通い詰め動画”が存在》前橋市長の「釈明会見」に止まぬ困惑と批判の声、市関係者は「動画を見た人は彼女の説明に違和感を持っている」
NEWSポストセブン
バイプレーヤーとして存在感を増している俳優・黒田大輔さん
《⼥⼦レスラー役の⼥優さんを泣かせてしまった…》バイプレーヤー・黒田大輔に出演依頼が絶えない理由、明かした俳優人生で「一番悩んだ役」
NEWSポストセブン