国内

パート求人広告の読み方 チェックすべき4つの項目

自分に合うパート先は? 求人広告を読むコツ

 折り込みチラシやネットの求人サイトには無数の求人情報が載っている。その中から自分に合ったパート先を見つけ出すのはなかなか難しい。そこで働く主婦の調査機関『しゅふJOB総研』に求人広告を読むポイントを聞いた。

◆「くるみん」マーク

 子育て支援サポートに実績がある企業が厚労省から認定を受けた際にもらえるもの。このマークが付いている企業であれば、子育て中の主婦でも働きやすいケースが多い。

◆写真をチェック

 今、求人広告には募集したい年齢や性別を載せないことになっている。そのため、チラシやホームページの写真などから、どの世代の人が多く働いているか、男性女性どちらが多いかなどを確認しましょう。同世代が多そうなら、安心感も高まります。

◆扶養枠内OK

 年間150万円以上稼ぐと扶養家族から外れてしまう。そうなれば稼いだお金の手取り額が減ってしまいます。

「扶養枠内OK」「扶養内勤務歓迎」などの文字が載っている企業なら労働時間の調整をキチンと行ってくれます。

◆ブランクがあってもOK

 育児や介護によって仕事から離れた女性にとって仕事復帰は勇気がいることである。そんなとき、この文字が載っていれば、そんな不安も和らぐはずです。教育体制にも期待が持てます。

 求人広告に細かい情報を載せている企業は職場環境に自信を持っている。そういった企業を選んで楽しいパート生活を送りましょう。

※女性セブン2018年3月15日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
《異なる形の突起物を備えた光沢感あるグローブも…》10代少女らが被害に遭った「エプスタイン事件」公開された新たな写真が示唆する“加害の痕跡”
NEWSポストセブン
「みどりの『わ』交流のつどい」に出席された秋篠宮家の次女、佳子さま(2025年12月15日、撮影/JMPA)
佳子さま、“ヘビロテ”する6万9300円ワンピース 白いジャケットからリボンをのぞかせたフェミニンな装い
NEWSポストセブン
オフシーズンを迎えた大谷翔平(時事通信フォト)
《大谷翔平がチョビ髭で肩を組んで…》撮影されたのはキッズ向け施設もある「ショッピングモール」 因縁の“リゾート別荘”があるハワイ島になぜ滞在
NEWSポストセブン
愛子さまへのオンライン署名が大きな盛り上がりを見せている背景とは(時事通信フォト)
「愛子さまを天皇に!」4万9000人がオンライン署名、急激に支持が高まっている背景 ラオス訪問での振る舞いに人気沸騰、秋篠宮家への“複雑な国民感情”も関係か
週刊ポスト
群馬県前橋市の小川晶前市長(共同通信社)
「再選させるぞ!させるぞ!させるぞ!させるぞ!」前橋市“ラブホ通い詰め”小川前市長が支援者集会に参加して涙の演説、参加者は「市長はバッチバチにやる気満々でしたよ」
NEWSポストセブン
ネットテレビ局「ABEMA」のアナウンサー・瀧山あかね(Instagramより)
〈よく見るとなにか見える…〉〈最高の丸み〉ABEMAアナ・瀧山あかねの”ぴったりニット”に絶賛の声 本人が明かす美ボディ秘訣は「2025年トレンド料理」
NEWSポストセブン
千葉大学看護学部創立50周年の式典に出席された愛子さま(2025年12月14日、撮影/JMPA)
《雅子さまの定番カラーをチョイス》愛子さま、“主役”に寄り添うネイビーとホワイトのバイカラーコーデで式典に出席 ブレードの装飾で立体感も
NEWSポストセブン
12月9日に62歳のお誕生日を迎えられた雅子さま(時事通信フォト)
《メタリックに輝く雅子さま》62歳のお誕生日で見せたペールブルーの「圧巻の装い」、シルバーの輝きが示した“調和”への希い
NEWSポストセブン
日本にも「ディープステート」が存在すると指摘する佐藤優氏
佐藤優氏が明かす日本における「ディープステート」の存在 政治家でも官僚でもなく政府の意思決定に関わる人たち、自らもその一員として「北方領土二島返還案」に関与と告白
週刊ポスト
大谷翔平選手と妻・真美子さん
《チョビ髭の大谷翔平がハワイに》真美子さんの誕生日に訪れた「リゾートエリア」…不動産ブローカーのインスタにアップされた「短パン・サンダル姿」
NEWSポストセブン
石原さとみ(プロフィール写真)
《ベビーカーを押す幸せシーンも》石原さとみのエリート夫が“1200億円MBO”ビジネス…外資系金融で上位1%に上り詰めた“華麗なる経歴”「年収は億超えか」
NEWSポストセブン
神田沙也加さんはその短い生涯の幕を閉じた
《このタイミングで…》神田沙也加さん命日の直前に元恋人俳優がSNSで“ホストデビュー”を報告、松田聖子は「12月18日」を偲ぶ日に
NEWSポストセブン